<30th Dec Tue>

今日発表になった叙勲リストにはクラシック音楽家はいませんでした。スケート選手のトーヴィル&ディーンが今頃SirとDameになるのも不思議。

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見飽きてるトゥーランドット(セットも踊りも好きだし良いプロダクションではありますが)、今回の目玉はアンナ・ネトレプコだけ。12月13日のリハーサルをアンフィシアターで(→こちら)、18日を正面立見で(→こちら)で観て、両方とも彼女がちゃんと出てくれたのでもう充分なんですが、彼女が出ない場合の予備に買ってあった日をさてどうしようかと最後まで迷いました。観たい人は他に沢山いるでしょうから、私が欲張るのも申し訳ない気もしたし。

でも、結局、最終日だし、客席で又なにか起これば私の席はUpperslipで見渡しがすごく良い席なのでおそらく目撃できる筈とも思って、安い切符だったし、又行っちゃいました。実は、私が行かなかった20日に男性ファン二人の取っ組み合い騒ぎが客席であったんです。パフォーマンス中に写真だかビデオだか撮った若そうな男に隣のおじさんがブチ切れて羽交い絞めポーンにする場面をYoutubeで観て(投稿する人が一番悪いと思う)、さすがお騒がせの天下の歌姫と思ったことでした。

 

12時開演だったので、この日は子供がたくさん観に来てました。争奪戦の切符を子供のためによく取れたなと思いましたが、子供はオペラを楽しめないので可哀相だし(私の近くにも退屈で喋りたくて仕方ない10才以下の少女と黙らせようと必死の両親が)、観たくても切符買えない大人のファンが他に沢山いた筈で気の毒。皆さん、子供をオペラに連れていくのは避けましょう。一生オペラ嫌いになります(うちのムスメもそう)。

 

トゥーランドットは違うキャストで来年になってもまだ続き、ロベルト・アラーニャが出るので、又行きます。

 

 

 

 

music completed by Franco Alfano Giacomo Puccini/Libretto after Carlo Gozzi Giuseppe Adami, Renato Simoni/Director Andrei Șerban/Designer Sally Jacobs/Lighting designer F. Mitchell Dana/Choreographer

Kate Flatt/Choreologist Tatiana Novaes Coelho

 

Conductor Daniel Oren

Princess Turandot Anna Netrebko

Calaf Yusif Eyvazov

Liù Masabane Cecilia Rangwanasha

Timur Rafał Siwek

Ping Simone Del Savio replaces Germán E. Alcántara

Pong James Kryshak

Emperor Altoum Raúl Giménez

Pang Emmanuel Fonoti-Fuimaono

Mandarin Ossian Huskinson

 

 

 

 

 

<29th Dec Mon>

最近はほとんどテレビは観ないのですが、やっぱりこれは観ておこうと思うものを一気見したりしてたら、あっという間に年末。明後日の大晦日で結婚45年なんですが、街は混んでるから家でゆったりお祝いしよう。

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12月22日はくるみ割り人形へ。後で知りましたが、この日は通算600回目のくるみ割り人形だったそうです。

クリスマスの定番ですからかなりの回数やっててチーム数も多いのですが、人気ダンサーが出る日の良い立見席はなかなか買えないので、今回は買いやすかったカルヴィンとルーカスが王子様の2回分だけ(ルーカスは大晦日)。

 

立見席でしたが、すぐ前の席が空いてたので、座らせて頂きました(今まで何度もスタッフに「そこ空いてるから座れば?」と言われたこともあるし、禁止されてるわけではないようです)。

前半は王子様出てこないしクリスマス場面な何度も観たことあって退屈なので別に観なくてもいいかなと思っていたので気が緩んだか、「あら、クララの相手役はマルコ君ね」と思ったものの、間もなく寝てしまい、ほとんど観てません驚き

ご贔屓のカルヴィンは今シーズンからプリンシパルになったばかりなので、王子様は初めてかもしれないし、観てる私も緊張しましたが、立派に踊ってくれました。

女子ダンサーにはほとんど目もくれない私ですが、五十嵐大地君や可愛いテオ君等をしっかり観て目の保養ができました。

 

Choreography Peter Wright after Lev Ivanov/Music Pyotr Il’yich Tchaikovsky/ORIGINAL SCENARIO Marius Petipa after E.T.A. Hoffmann's Nussknacker und Mausekönig/Production and scenario Peter Wright/Designer Julia Trevelyan Oman/Lighting designer Mark Henderson/Production consultant Roland John Wiley/Conductor Koen Kessels

 

The Sugar Plum Fairy Leticia Dias

The Prince Calvin Richardson

Herr Drosselmeyer Bennet Gartside

Clara Leticia Stock

Hans-Peter/The Nutcracker Valentino Zucchetti

<Act I>

Drosselmeyer’s assistant Harrison Lee

Dr Stahlbaum Aiden O'Brien

Mrs Stahlbaum Christina Arestis

FRITZ Milan Yep

Clara’s partner Marco Masciari

Grandmother Olivia Findlay

Grandfather Philip Mosley

Housekeeper Barbara Rhodes

Aunts Caroline Jennings, Clare Lumley

Dancing mistress Lara Turk

Captain Téo Dubreuil

Harlequin James Large

Columbine Ginevra Zambon

Soldier Daichi Ikarashi

Vivandière Marianna Tsembenhoi

Mouse King Luc Foskett

<Act II>

Spanish Dance Nadia Mullova-Barley, Olivia Findlay, Ginevra Zambon, Téo Dubreuil, Aiden O'Brien, Blake Smith

Arabian dance Hannah Grennell, Francisco Serrano

Chinese dance Caspar Lench, James Large

Russian Dance Alejandro Muñoz, Emile Gooding

Dance of the Mirlitons Madison Bailey, Ella Newton Severgnini, Charlotte Tonkinson, Amelia Townsend

Waltz of the Flowers

Rose Fairy Julia Roscoe

Rose Fairy Escorts Harris Bell, Luc Foskett, Daichi Ikarashi, Harrison Lee

Leading Flowers Sae Maeda, Viola Pantuso, Hanna Park, Lara Turk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<28th Dec Sun>

仏女優ブリジット・バルドーが91歳で死去。今でも覚えてるんですが、まだ小学生の時に雑誌で彼女が波打ち際で長い金髪なびかせてベッドでシーツにくるまってる写真に強く惹かれてラブ、それ以来好きな女優と言えば彼女一択飛び出すハート。今のようにネットで写真を簡単に見られる時代ではなかったので写真集も買ってうっとり。彼女の歌(上手じゃないけど)も大好き。これを機にどこかで彼女の映画特集をやってくれないかしら。

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毎年恒例の着物お出掛け記録。

 

次はどの着物にしようと考える時に役立つので、2006年から続けてますが(→こちら)、同じ着物でもなるべく違う組み合わせにしたくて、このコーディネート備忘録は私にとっては必需メモ。真のタイトルをクリックするとその時の記事に飛び、私だけでなくご一緒して下さった方々の着物姿もご覧頂けます。

 

去年は頑張って52回と多かったですが(→こちら)、今年はほぼ半減して、27回。これは歴代で少ない方から2番目(一番少ないのはコロナの年)。

 

内訳はオペラ12回、レストラン11回、琴演奏2回、コンサート1回、旅行1回と今回はオペラがトップ。

 

去年と比べてレストランやオペラの回数が減ったわけではない筈なのに着物をあまり着なかった理由は、去年頑張り過ぎて疲れたのかな? 来年は一応の目標を35回くらいにしておきましょうかね。

 

歴代回数を多い順に並べると以下です。

2008年  74回

2009年  68回

2024年  52回

2006年  52回

2007年  51回

2011年  51回

2014年  49回

2010年  48回

2017年  46回

2019年  45回

2014年  44回

2022年  44回

2016年  42回

2015年  41回

2012年  40回

2013年  36回

2021年  32回

2023年  30回 

2025年 27回 ←今年

2020年  15回

January (4回)

    

  ボエーム           ラ・ボエーム   

  

   チケッティ ピカデリー     Stafford Hotel (dinner)

 

February (0回)

 

March (2回)

   

     トルコ料理Kazan      トゥーランドットのリハーサル

 

April(3回)

  

    リッツでランチ       桜イベントで琴演奏

 

 ランチ @6 Portland Road

 

May(3回)

  

   大学のシンポジウムで琴演奏      ガランチャ@Wigmore Hall

 

 カレドニアン・クラブ

 

June(0回)

 

July (3回)

  

  セメレ              サロメ

 

 セメレ

 

August(2回)

   

   菊レストラン         グラヴタイ・マナー

 

September(1回)

 カレドニアン・クラブ      

 

October(4回)

    

       魔笛                        The Ninth (lunch)

 

    

          魔笛                                    魔笛               

 

November(2回)

  

         魔笛            ランチとリッツホテル

 

December(3回)

   

        リッツでランチ          アリオダンテ3回目

 

  アリオダンテ4回目

 

 

<27th Dec Sat>

寒いし、ロンドン都心は人混みだろうから、家で暖かくしてごろごろしてるのが一番。

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12月21日は今年最後の着物お出掛けで、4回目のアリオダンテ。

  

お天気悪かったので、洗える抹茶色の小紋。桜の柄ってのが季節外れですが。

帯は鏡裏文(きょうりもん/昔の鏡の裏面)。

 

オペラの前に3人でトラファルガー広場近くのパスタで人気のレストラン「バンコーネ」へ。実はこの2日前にもここでネトレプコの「トゥーランドット」の前に4人で来ました。ミシュラン・ガイドにも載ってます(星はないけど)。狭い店内ですれ違えないほどひしめき合ってるので着物のコートを脱いで畳むのにも一苦労ですが、美味しくてお手頃値段でお勧めのお店です。

 

3人で前菜をふたつシェア。2日前に頂いて美味しかったので同じもの。

Fried artichoke, romesco, roasted nuts 

Burrata, Delica pumpkin, garam masala, toasted seeds

今日はシグナチャー・ディッシュであるハンカチパスタ。見た目より量があってお腹いっぱいになり、デザートはパス。Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk

オペラハウスに歩く途中でちょっとサヴォイ・ホテルに寄ってみましょう。

今年は真っ白なクリスマス飾りで、綺麗だけどいつもより地味かも。

 

 

オペラハウスの地下。

ポール・スミスのデザインのクリスマスツリークリスマスツリー。レストランにもご一緒した日本からいらしたオペラ仲間さんは淡いピンクの上品なお着物。

交互に左右の席からアリオダンテのエミリーちゃんにうっとりラブ

 

今年最後の着物お出掛けでしたが、年間回数は去年と比べると半減。やる気の問題ですけどね。

<26th Dec Fri>

お天気は良いけど凄く寒かった昨日と今日。

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昨日のクリスマス・デーは去年に続きムスメの家に招待されて、義兄夫婦と彼のお母さんと一緒に7人で過ごしました。

 

ムスメが何年か前に作ってくれたネックレスとサンタの長靴ブローチ

クリスマスツリーの飾りもほぼ全てムスメの手作り。

和風の折り紙で作った飾り

クレイ・アニメーション「ウォレスとグロミット」に出てくる悪役ペンギンのキャラが気に入ってるようで、色々グッズがありました。

これはムスメのお手製の湯たんぽカバー

この犬のグロミットもムスメの手作り

1時に集まって3時に食事が始まるまでムスメが相手をしてくれて、その間彼氏(いや、結婚ではないものの先月籍を入れたから義理の息子と言うべきか?)はキッチンでお料理。

前菜の餃子だけはムスメが作ったもの。美味しかったけど、もう少し皮にヒダ入れないとね。

 

いつも手の掛かる凝ったものを作ってくれるのですが、今回のメインは、ビーフ・ウェリントン。ビーフをパイ皮で焼いたイギリス料理ですが、2週間前に私はリッツ・ホテルで頂きましたよ(→こちら)。

 

色んな野菜と一緒に。

毎回お母さんが作ってくれるクリスマス・プディング。私はドライ・フルーツが苦手なので滅多に食べませんが、これはしっとりしてとても美味しいので喜んで頂きます。

 

夜の10時まで9時間、食べて飲んで喋るだけですが、このメンバーで何度か集まってるし、彼のお母さんとうちのお義姉さんがお喋りなので会話は途切れず、プレゼント交換などもして、楽しく過ごせました。

忙しい若い二人が5人の70代の年寄りのために努力してくれて、感謝です。