<5th Jun Wed>
ネトフリで日本映画ゴジラ-1.0を観たら、最初のゴジラ映画で興奮した子供時代を思い出して・・
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6月２日、レストランで4人で夕食してから（→こちら）、バービカンのコンサートに。
グスタヴォ・デュダメル指揮のLAフィルハーモニックのコンサート、元から切符を持ってたわけではないですが、日本からいらした音楽好きの二組の方々にお勧めして、私もご一緒しました。2回あるうち、ドヴォルザークの新世界が含まれるこの日が良かろうと。
ブログ初めてからデュダメル指揮のコンサートに行ったのは過去2回で、①2012年6月にロイヤル・フェスティバル・ホールでシモン・ボリヴァー・オケと（→こちら）、②2019年11月にユジャ・ワンと共演したLAフィルハーモニック（→こちら）。
Los Angeles Philharmonic
Gustavo Dudamel conductor
María Dueñas violin
アンコールはジョン・ウイリアムズ作曲の映画音楽「インディアナ・ジョーンズ」。
外国からのオケ公演は値段が高いのですが、さすがデュダメル人気で切符の売れ行きは良かったようです。私は一番後ろの席。
一曲目のオリンピック・ファンファーレはもうすぐパリ五輪が始まるからでしょうか、短い曲で明るく派手に始まり、同じ作曲家のアンコールのインディアナ・ジョーンズに繋がったのでしょう。
2曲目はこのオケがメキシコ人作曲家にコミッションした前衛的なヴァイオリン協奏曲で、高度な技術を要する曲を若くて可愛いマリア嬢が熱演しましたが、長い間聴くのは少々退屈だったし、遠い席からでは良さを満喫できず
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。「新世界」は結構好きな曲で何度か生で聴いたことありますが、今回は特に感動しなかったのはペースが私の好みと違ってたからかも・・。他の人たちは気に入ったようで総スタンディング・オベーションになって盛り上がりましたが。その後デュダメルが挨拶したのは遠くて聞えませんでしたが、アンコールが始まると明らかに観客がどよめいて大喜び
。すぐ近くでスタッフの女性が嬉しそうに踊り続けてましたが、インディアナ・ジョーンズを生で聴けるとは思わず、ハイライトになりました。
。すぐ近くでスタッフの女性が嬉しそうに踊り続けてましたが、インディアナ・ジョーンズを生で聴けるとは思わず、ハイライトになりました。42,3才のデュダメルは少しふくよかになって、白髪だし、おじさんっぽくなりましたが、人を惹きつける魅力は変らず。
