<29th May Fri>
今日は最高気温26、7度くらいだったでしょうか、午後のコンサートに行ったのですが、外を歩いても暑過ぎず助かりました。今夜は二階の寝室で戻っても寝苦しさを感じずに寝られそう。明日のランチ会は着物で行くかも。
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5月25日は日本からいらした友人とレストランで夕食してからベンジャミン・ブリテンのオペラへ(→こちら )。
30度超えの猛暑の初日、私は着物を諦めましたが、お金持ちが座るオーケストラ・ストールもカジュアルな人が多く、Tシャツに半ズボンという男性達もいて、いつもと違う雰囲気でした。
インターバルにテラスに出たら涼しくて良い気分でした。向かいの建物は元警察署で今はホテル。
オペラについては2022年3月に4回観た4年前のプレミエ↓ で。
今回はブリテン死後50年という記念の年ですが、先回と同じ歌手が多かったこともあり、一回だけにしました。
アラン・クレイトン (45才)は相変わらずの超デブですが 、あれからこの役で世界中を周って実力を示せたのは長年のファンとしては嬉しい限り。今やイギリス人テノールとしてはぶっちぎりの活躍ぶり。
女性は中心のエレンが先回と同じくぐもった声でぱっとしないMaria Bengtsson だったのが残念ですが、他はイギリスの実力ある中堅たちが活躍し、特に今回初めてChristine Rice が際立ってました。
男性は、先回と同じブリン・ターフェルがカーテンコールでもぶすっとしてたし歌にも精彩なかったですが、 テノール好きの私は先回に続きJohn Graham-Hall とJames Gilchrist が好きでした。特に若い頃は美貌だったグレアム-ホールが相変わらず素敵で歌も上手なのがとても嬉しい。
コーラスも良かったですが、このオペラの主役はオーケストラ。パッパーノの後継者であるフルシャのきびきびとした指揮ぶりがよく見える席で大満足。ちょっと前にロイヤル・フェスティバル・ホールでこのオペラのオーケストラ部分だけ聞いたことがあり、それもなかなか良かったのですが、この日の演奏の研ぎ澄まされた美しさはそれとは別次元。
Music Benjamin Britten/Libretto after The Borough by George Crabbe Montagu Slater Given by permission of Boosey & Hawkes Music Publishers Limited/Director Deborah Warner/Set Designer Michael Levine/Costume Designer Luis F. Carvalho/Lighting Designer Peter Mumford/Choreographer Kim Brandstrup
Peter Grimes Allan Clayton
Ellen Orford Maria Bengtsson
Captain Balstrode Bryn Terfel
Ned Keene Jacques Imbrailo
Auntie Catherine Wyn-Rogers
Mrs Sedley Christine Rice
Bob Boles John Graham-Hall
Rev. Horace Adams James Gilchrist
First Niece Jennifer France
Second Niece Natalia Labourdette
The Boy Toby Higgins
71才でもこんなに素敵なJohn Graham-Hallはケンブリッジ大学卒。アラン・クレイトンも。
Christine Riceはオックスフォード大で物理学を勉強したのだそうです。
ブリンさん、貴方が一番知名度高いわけだしSirの称号まで賜ってるんだから、もう少しにこやかにしてもいいのでは?
この坊やはマダム・バタフライにも出てましたが、なかなかの演技でした。
オペラの前に行ったのはオーストリア料理レストランのThe Dalaunay で、ちゃんと冷房効いてて気持ちよかったです。
冷たい白ワイン頂きながらタルト・フランべとソーセージをシェア。