今日、会社のコミュニケーション研修に行ってきました。

会社のシステムとか、プロジェクト内容とか、

てっきり組織的なものを研修するのか、と思いきや、

コミュニケーション研修でした。

内容は、新入社員時代にやる、あれです。

電話の受け答えやら、

仕事するに当たっての心構え的な、

あれです。


今日の研修は本社であったので、いまいち場所がわからなかったのですが、

ついてみると

真新しく、セキュリティーのしっかりしたビル。

オフィスに入ると、これまた国際色豊か。

プロジェクトごとに机が円になって配置してあり、

あるチームは英語で、あるチームはスペイン語で、

同僚同士はイタリア語で、とみているだけで楽しい感じ。

日本じゃなかなかお目にかかれませんよね。


オフィス内をうろうろして、担当者の名前をちょうどそばにいた男の人に聞くと、

ああ、ジーナのプロジェクトね。僕が担当ですよ。

と、中年のカタランっぽい男性が案内してくれました。


部屋に入って人数そろうと、なんとこんな国際色豊かなのに、

外国人は私だけ、

ということで、英語かなあ、とおもっていたのに研修はスペイン語で進められることになりました。

でも最近は、聞いて理解するぶんにはスペイン語のほうが疲れなくなってきていたので

いいのかな。このほうが。


この研修は、月に一度新人向けに行われるコミュニケーションベーシックというクラスで、

周りはみんな新人。でもって、研修が終わるとそれぞれの違うオフィスに戻って仕事をするので、

初対面、おそらくもう会うことの無い人たち。

それでも、おしいなあーと思うくらいみんな明るくていい人たちでした。


研修でやった内容を一つ。

自分の人生の方程式は?ということで、それぞれつくっていったのですが、

私は、

P×(C+E)=RP
P=パッション C=知識 E=経験 RP=自己実現

と答えました。


パッションがゼロだと全部ゼロ。

体育会系の回答、ですね(笑)



電話の受け答えについての研修は、

ほぼ、日本語に直訳しても同じくらい似ていました。

スペイン語でのビジネスの言い回し、丁寧語、など、

ビジネススペイン語のクラスをとったみたいでとても楽しかったです。


その後講師をお客さんにたとえてロープレしたりしましたが、

みんな、短気ーーーーー!

最初から怒ったり、わけわかんないことを言ったりする客とか、

そんな役を講師がしていたのですが、

話を聞く前に、

「すみませんが、」

とすぐ相手の話を切ろうとしたり、

「・・・・・・」無言、、、、

よくしゃべるし、よく討論するし、

なんだか学生時代に戻ったみたいなかんじで楽しい時間でした。

月曜日からは、職場に戻ってメンバーと初対面です。

日本人も、もう1人、いるらしい!!??
今日、早速仕事の雇用契約に行って参りました。

先日電話で、

「後でメールするけど、契約にはこれとこれと、持ってきて。ニコニコ

といわれたのですが、

案の定、そのメールは来ず。

電話で言われた内容をメモしておいてよかったです。

笑顔が優しいリクルート担当の彼女なのですが、

やっぱりスペイン人です汗

出来ない約束は、しなくてよいからね音譜

と心で言っておきました。

社会保障番号申請、学生ビザ、住民申請、結婚手続きと

担当に聞こうが、ネットで確認しようが、

一度だってすんなり申請できた


試しの無い国


なので、

スペイン人の自信のある受け答えと回答に

全く信頼を寄せていない私。


この国で生きるすべを着々と身に着けつつありますグッド!

おかげで、イライラすることも少なくなりました。


初めての契約ある仕事、なのでとりあえずほっとしています。

有給、ボーナス、病気欠勤等認められる条件で働けるのは、

この国に住む外国人としては

やっと一歩を踏み出したな、という気持ち。

会社での無料健康診断なんかもあったので、申し込んでおきました。



様子をみてまだまだ就職活動は続けていこうと思いますが、

インターナショナルな職場の中で、英語力を伸ばしていくにはとってもいい機会です。

明日初のトレーニングDASH!

ちゃんと理解できるかな。



昨日、スペインのある会社から電話が来て、

今日、面接、採用されました。


行ってみたら思ったよりちゃんと企業!だったのでびっくり。

だって、求人には企業名も書いてなかったから。

取引先は日本人にもとてもなじみのあるスペイン企業でした。



と、ある企業のカスタマーサービスなのですが、

日本人2名、あとはヨーロッパ各国ドイツ、スイス、フランス、ロシアなど

各国から集まる人たちと働くようで、超インターナショナルな職場環境。

面接はおそらくスペイン人だとは思われましたがすべて英語で行い、

最後にプロジェクトリーダーの人とスペイン語で行いました。


なぜ仕事をやめたか、どうしてスペインに来たか、

どんな仕事をしていたか、今何をしているか、など、

てっきりそんなシリアスな仕事ではないと思っていたのですが、

きっちりとした面接でした。


幸い、他の企業で英語面接があったのと、準備していた想定問題がぴったりと

一致し、回答も緊張することなくとてもスムーズにできました。


でも、やはり聞くことは出来ても、英語を話す、という行為はやっぱり調子が出ません、、、

どうしても最初にスペイン語が出てきてしまうのです。

「英語とスペイン語とどっちがいいかしら?」

なんて言われて、

「あ、どちらでもOKでーす」

なんていいましたが、

「まあ、どっちも所詮、私にとっちゃ外国語、日本語じゃなきゃ、どっちもいっしょじゃい」

という心持でお答えしたまでです( ̄ー ̄;






来週トレーニングを行い、再来週から本格的に就業開始。

キャリアのありそうな仕事ではありませんが、

インターナショナルな雰囲気と、英語を使用してできるスペインでのはじめての仕事、ということで

取り掛かりとしては、結構楽しみです。
昨日4時に仕事から帰宅した夫君といっしょに、

どこへ行ったかというと、、、、

車の洗浄です。

スペインの車ってやったら汚い、なぜかというと、

皆さん洗浄なさらな方が多いこと。

「車が汚い国だなあー」

と目を丸くして驚いていた父。

うちの車も、例外なく、おっソロしく汚いです(((( ;°Д°))))

車が汚いのはなんだか体がうずうずして気持ち悪いのですが、

「水がもったいない」

とかへりくつを言って洗わせてもくれなかった夫君。



先日、

「もう、あまり使用してないし、子供ができるまでレンタカー生活にしよう」

ということで、中古で売ってしまうことにしました。そこで念願の洗車ー!!


中も掃除機でブオーンと。

外は車洗浄機でしゃっしゃと。あれ、好きなんですね。子供心ながら楽しい☆


明日は車の写真をとってネットに売り出します。


売れるかなーどきどき☆

とうとう、私のペーパードライバーは確定です。

どうやら私、車の運転には向かないらしく、運転席にいると恐ろしく緊張してしまいます。

でもって、夫君の神経質さにいつも緊張。

私が運転している日で、喧嘩しなかった日ははっきりいってありません。

そんな日々もおさらばだー☆☆☆と思うとうれしい限りです。


カーナビなし、マニュアル車は二度と乗らない!!とかたく誓った日でした。

もうやだーーーーー、車の運転。。。

ブログ解析をみていたら、

このブログの検索ワードトップが

①バルセロナ参道

②バルセロナ

③バルセロナ 就職

④スペイン 就職

⑤スペイン 仕事


などなど、仕事に関するキーワード検出がトップに、、、、

なんとまあ、スペインらしい結果でしょうか。

失業率20パーセントのこの国で仕事を探すのがなんと難しいこと、

1年半しか住んでいませんが、私自身ひしひしと感じております(;´▽`A``(汗)

まず、求人、なし。(日本人むけね)

から始まるので、自分の履歴書をばら撒くことから始まるスペイン就職活動。

でもって、コネ第一の国なので、

身内にCVを託す、ことも。

前の日記に書いたことですが、仲のよい友人や義理の家族は私のCV,もってます。

語学学校にいたときは、求人がぱらぱら張り出されていたのですが、

やはりユーロ圏であると、ヨーロッパ言語が話せることが結構有利で、

やっぱりネイティブ英語の方たちにはそこそこ求人が。

日本語??ありません。

エージェント?日本人求人なんてほっとんど有りません。。。

インターネットでの就職活動、スペインでは、通じません、、、。

私は技術職でもないので、日本人特権を生かすことからはじめないと、

他の外国人に勝てるわけがありません。

あー、ドイツ人になりたい(笑)


スペインに来たときに、何よりおどろいた事。

それはうちの夫君の勤務条件でした。

スペインの失業率、しってますか?

20%

です。

一方日本の失業率、今月また改善されましたね。

5%です。


ヨーロッパの失業先進国グッド!、外からは

PIGS!!なんていわれていますね。

でも、なんだかゆとりある生活、、、、

我が家、

出社8時 帰宅3時 有給6週間、土日祝日休み。

有給取得率、100パーセント!!!



でもって、毎日朝11には、元気ハニー??コールがあります。

日本人からみていかがでしょう??

「残業なし!」

「有給100%消化!」

「勤務中私用電話OK!!」


仕事しろーーーーっ\(*`∧´)/
て叫びたくなりますね。

日本人なら。

お給料?

彼が日本で同じ職についたときの、60%くらいの収入でしょうかねえ。



スペイン人のお給料平均は、1000ユーロから1400ユーロほど。

(最初聞いたときはえ!!マジで!!!日本に帰りてーっって思いました。)

おそらく、私がこの国で前職と同じ仕事をしても、半分の収入。

とっても貧乏ですね。



でも、なんですかね。この余裕。

もちろん貯金、この国に来てからほとんど出来てません。というか減る一方。

でもこの国にいると、お金がなくって苦しい!!!(ノ◇≦。)って感じがしないんですよ。

それはまだまだお金がなくても楽しめることが残ってるからなんですかね。

みんなビンボーだからいっか!(´Д`;)!
って感じなんっすかね。

時間時計はあるけど金が無い、

お金はあるけど時間が無い、


さて、日本人ならどちらがいいでしょうか。
私、ジブリファンですビックリマーク

というか、ディズニー系ジブリ系アニメファン??

ということで、

自宅でよくスペイン語版アニメを見ることがあるのですが

最近ネタが尽きてきて、何を見ようか、、、ということで

探していたら、

ありました、

ほたるの墓。

ずばりスペイン語で

La tumba de las lucuernagas

といいます。


夫君よ、今日はジブリ映画をみようではないか!

といつものように誘い、

また出たよ、アニメオタクが!

という感じで見始めたところ、、、

いきなり、

「僕は死んだ。。。」

というせりふと、節子が死んでしまうという事実を知り、

ホデール! No puedo dormir!


いちいち反応し始めました。

ジブリ映画は基本的にハッピーエンドで、そんな気軽な気持ちで望んだ夫君、

あまりに悲劇的なストーリーにショックを覚えた様子∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。


ほたるの墓、決して一人で見たいと思うドラマではないのですが、

日本を少しでも知って欲しかったのと、

来年の広島観光を充実させたかったのとありまして、

どんな映画ともいわずに無理やり観させたのでした( ´艸`)


この映画は

子供が出来たらぜひとも見せてあげたい名作だと思います。

とおーーーーっても悲しいストーリーだけど、

現実的で中立的な描写がなされていて、

戦争の悲惨な普遍的な事実をしっかり伝えるにはとってもよい映画、と

思うからです。


実はまだ後半見れていません。

いちいち悲しすぎる!!と文句付けつつも、

夫君は後半を見るのを待ちきれないようです。
ふと、昨日夫君と話していて、

気づいたことがあって、私もなるほどーっと、

思ったことがあります。

ヨーロッパって、

なんでこんなところに、こんな世界的企業があるのー?っていうことが

あるのですが、たとえばサンタンデール銀行。

なんで、あんなところに、世界的にも知名度の高い資本を持つ銀行があるのかが、

とても不思議でした。

話していると、夫君が日本社会について昔勉強したところによると、

日本は封建制度からいきなり民主主義にジャンプしてしまった国

ヨーロッパは封建社会から、市民革命を経て、ブルジョワが発展し、民主主義。と。

なるほどーって思いました。

昔ブルジョワが発展した際に、産業が発達した地域、グラスゴーやサンタンデールなどに資本が集まった、

と考えれば納得☆


私の世代は世界史が選択制になっており、勉強不足で、、、特に興味を持つこともなく

すぎてしまったのでして、、、、( ̄ー ̄;

日本の大企業といえば、封建時代に大地主だったなごりを持つ企業や、技術において成功した製造業など。

それを考えると、

ヨーロッパに点在するスコットランド銀行や、サンタンデール銀行なんて、

今の時代を考えるとえ?って思えても歴史を振り返ってみると日本にはなかった過程を

みることができるんですね。


日々のちょっとした疑問、ヨーロッパと日本ってつくづく歴史が違うんだなあ、と感じる毎日。

国民性の違いも、こんなところから来ているんですね。

スペインに来てまもなく2年を迎えつつあるのですが

かなりテンポラルながらいくつかお仕事する機会がありました。

まだ私はめちゃめちゃスペイン人ーーーっていう環境で仕事をしたことが無いのですが、


接客業をした身、としては

お客さん、やっさしー。

って思いました。

日本でクレームの多いセクターで働いていた自分は、いくら顧客と仲良くなっても

常に緊張感、恐れ、を僅かながら抱いて仕事をしていたと思います。

スペイン人の仕事、かなりアバウトで適当ですが、

お客さんもやはりそれを受け入れるだけあり、

少々お待ちください、と言っても、

いやいや、気にしないで!急いで無いから!とか、

ちょっとミスしても

大丈夫大丈夫、ぜんぜんOKよ!

とか。

日本人だったら、期限を守ったり、お客様第一姿勢はもっとも重要なこと。

スペインでは、自分にももちろん甘いですが、人にも甘い、そんな気がします。

おかげで、日本でほんのり非日本人な私も、スペインではれっきとした日本人、

といった感じです。


もちろんね、こんな中で働く日本人は結構、ストレス抱えることも多いそうですが。


その度合い、地域によってもかなり違うらしく、

もう○○市になんていられーーーん!!!って、他の都市に移ってきた人もいます。


この間、義理の姪っ子の誕生日にいってきました。

おばあちゃんと、おかあさんおとおさんと、妹、そして私と夫君。

スペイン家族というのは、一概にしてよくしゃべる、というのが

日本人の中でよく話題になるのですが、

「息子の孫もみたいわー」

なんて、発言が初めて義理母の口から飛び出しました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

「いつかね、いつか、¥が必要だしね」

なんて夫君は母親に食いかかってましたが、

この話題に我が夫、超敏感。

というのも今年39歳になる夫はうちの母親からも、実母からも、

「早く父親にならないと、おじいちゃんになっちゃうわよダウン


といわれているからです。

実母のことは当人、いわれているのは解っているのですが、

まさか、うちの母親からも言われているなんて、思ってないだろうなー( ´艸`)

「僕はまだ若い!!」


と豪語する夫君にしたら、耐えられない屈辱なのでしょう。

私も自分のスペインでの基盤がしっかりしてから、と思っているので

義理母には申し訳ないのですが、

まだまだ日の出は遠いかな。。。

それにしても、子供はかわいいです。

この年になり、ようやく思えるようになってきました。

末っ子って、年下が苦手な人、多いですよね。私がそのタイプです。