全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録 -15ページ目

全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録

 スノーケリングと焚き火を愛する会社員の人々よ、ビールを片手に集え! 規則、会費なし。役職もとくに置かず。ただいまのところ、本拠は福岡市。焚き火とビールの会合だけは、やりたいですねえ、フフフフという会。2013年から狩猟ネタが入ります


登山靴



うーむ、登山したのはかなり前だったのに、いまだに家のベランダで日干しされている、わが登山靴だ。ちなみに、この靴はもう売ってない。売ってないどころか、扱っていた輸入元自体がこのメーカーから撤退してしまい、幻となってしまったのだ。東京は新宿まで買いに行った登山靴なのにね。それも、3年ほど前のことなのに。






  そんな登山靴ごときで刹那を感じている場合ではないのだ。大変だ、大変だ、と、何か大変か、これを読んでい人にはさっぱり分からず、もう読むのをやめてしまうのだろうが、この秋はいろいろあって、最近、少々大変な「タイヘン」が来てしまいそうなのだ。いや、来るかどうかは分からない。「結果待ち」というところなのだが、このあたり、読んでいる人、約3人ぐらいは「なんだ、なんだ、なんの話だ」とイライラするでしょうねえ。

 

 ごめん、と、だれに謝っているでもない。杞憂で終わることを祈るだけの秋なのね、そう秋なのですよ。


本

夜更けの肉豆腐はウマイヨー、と焼酎片手の午前2時・・・。長崎からクルマを飛ばして、やっと帰ってきた。いや、日帰り仕事なんだけどね。で、昼間、長崎に出発する前、地元福岡市内の図書館に寄って借りた本が、これだ。かなり偏向していることは一見して分かるなあ。目下の自分の趣味というものが、あらもう、あからさまに表れているなあ、と恥ずかしいが見せてしまうのだ。「本棚を見れば、その人の性格が分かる」ということをだれかが言ったと思うけれど、そのトーリなんだなあ。右はしの「薪ストーブと囲炉裏の本」なんて、とくに「囲炉裏」の部分など読むのが楽しみで楽しみで仕方ない。露悪趣味だなあ。

 この背表紙10連発には、いろいろ突っ込みどころ、人から見た「傾向分析」があるのだろうね。自分では「ああ、もう、図書館で小説などフィクションを借りなくなって何年かなあ・・・」と思ってしまうのだ。実際、夏前に米国に1か月滞在したときも「ハンニバル・ライジング」(新潮文庫)という上下巻の文庫を大事に持っていたのに、ウケケケケ、1行も、1ミリも読まず、見事に新品ピカピカのままもってかえってしまったのですよ。バカですか。バカですね。そんな小説などもって行かず、「NHKきょうの料理」5月号などを持っていった方が確実に読んだのだろうけど。

 

 と、ここまで書いて、実際は本が9冊しか写ってないことに気づいた。おかしいぞ。図書館で借りられる最大冊数は10冊で、僕はいつもマックスで借りるんだけど、あれれれ、おかしいなあと手提げ袋を引き寄せてのぞいたら。


 ありました。最後の1冊が。で、これは特別な本で長崎での仕事中にチラチラつまみ読みをしたりしてたんだけどね。
何かというと








                                    「焚き火とキャンプの本」だ。ウシシシシ。


リーマンスノーケラー第一基本正装
髪がズラみたいたが・・・・。笑うなかれ。これこそ、これがリーマンスノーケラーの第一基本正装だ! 本邦初公開だから、笑ってはいけんよ。右手に携えているのは、途中で購入した680えんなりのモリだが、本日はこれで楽しみました。ウケケケケ。


 天草遠征が台風で中止となり、「んじゃ、近場で」とカッパ先生と文字通りの近場、志賀島の某所でスノーケラーをしてきた。いやはや、目の前に突然、現れるクラゲにビビリながらも、局所集中的な1時間の海遊びを楽しんできたのだ。


 んで、ビューンと車を飛ばし、糸島に入って温泉に浸かり、癒された後は、糸島のスーパーでギョーザの食材を物色しつつ、カキーンと冷えたビールを大量に買い込んで、本日はギョーザ・パーリイだ! 


 でもでも、やけつくのどをかきむりしながら、「本日はギョーザでプハーっだ!」と意気込みすぎたのがダメだったのでしょうねえ。そのギョーザの実際は、ちーと、焼きすぎたけど、ウメエウメスとヤギ化しつつ食べてくれたふむふむさん夫妻、カッパ先生、ありがとう。いつものように楽しい時間でした。ウシシシシ。

 


カラビナ
 おおっ! ちょっと夏バテ気味で残暑真っ盛りの陽気の中をグデーッと過ごしていたら、ブログの更新遅れがもう1か月近くになろうとしていた。

 グデーッとしている間に冷房が効いた福岡・天神のアウトドアショップに逃げ込んだりして、新しく購入したカラビナ(のようなもの)が、これだ。


 グフフフフ、色がいいでしょ? 「ただのカラビナと思うなよ」(椎名誠)なのだ。


 そんな私の夏バテ話は焚き火にくべて。


 さて。


 最近、「まだ夏は終わっとらん。いまが折り返しだ」と常々吠えまくっているわたくしの9月のプランを、自慢げに紹介しよう。聞いてほしい。


 まず、まもなく大分はクジュウに山登りに行く。ヒトヅマ・A子さんとだ。そのA子さんも殊勝にも、「平日にクジュウに登りたい、登りたい」というワタクシの叫びに救いの手を差し伸べてくれて、「じゃ、登るか」と付き合ってくれるのだ。

 わたくし独り登るんじゃ、やっぱりサビシイ。一緒に登る人はだれでもいい。それはそうなのだが、そこは美人のヒトヅマだったりするとタノシイ。そしてウレシイ。さらにA子さんは、美人のヒトヅマでありながら、さっぱりした性格の生粋の山オンナであり、そこは気兼ねが無い。「いい友人をもったなあ」と思うと同時に、頼もしいのだ。


 それから次だ。山に登った翌週は、もちろん海だ。熊本は天草だ。2泊3日、会社に出した休日取得の希望が通って、知り合いのスノーケリング・ツアーに出動できることになったのだ。参加者は、いつものリーマン・スノーケラーの面々。「焚き火命」のワタクシとしては、さいきんの残暑が少々、気になっていたのだけど、このごろは夜なんかちょっとヒヤッとする秋風めいた涼しい風が吹いたりして、焚き火するならいい季節になってきたな! と力が入ってきている。空気が乾燥してくるとビールもプハーッッとウメイはずだ。さらに海の透明度なんかも場所によっては15メートルぐらいあってタマランはずだ。ワサワサと魚たちも喜んで迎えてくれるはずなのだ。


 登る山は、約1600メートル。潜る海は、せいぜい6~7メートルってとこかな。でも、海抜ゼロメートルをプラスとマイナスで行き来するこの9月の旅は、どうも面白そうだ。ワクワクする。このワクワクを、夏の後半戦のスタートにしよう。


 で、言っとくけど、夏はまだ終わってないからね。


ナイフ、フフ
 写真はわたくしのナイフだ。


 同じ十徳ナイフでも、変わったデザインが欲しくて、出張のたびに登山ショップなどを歩き回り、東京で見つけたのがこれ。スイスのアルプスの絵が入っている。このナイフを作っている会社「ビクトリノックス」のショップに聞いても、いつ製造のものか分からず、今まで一度も同じモノを店頭で見かけたことがない。ウシシシ、気に入っているので、たまに寝酒の合間、じっくりなで回したりしている。遊びのときは必ず携帯バッグにしのばせているのだ。




 しかしながら、最近、このナイフを使う場面がない、ない、な~~~~~~い(大泣)。キャンプに行きたいけど、平日の休み、それも1日だけしかな~~~~~~い。


 いろいろな機能がついているナイフなのに、使うこととにいえば、買った品物についている値札のひもを、このナイフ内蔵の小さなハサミでパチンと切るぐらい・・・・。ムダですね。東京まで買いに行った意味なし。そして、遊びに行ってないので、ブログにもこんなことしか書けない。う~~~~~む。根本的に何かを変えないといけないのかもしれない。





 





 


泡盛



仙台から帰って、翌日には即、沖縄だ。と思ったら、沖縄から帰った翌日は東京だ。んで、今は東京・新宿の深夜2時近くだ。ウケケケ、どーしよーもない旅人体質なのだ。写真は沖縄・本部Iの岬の突端にある宿で、まったりしていた2日前の夜のテーブル。いやはや、これが2日前のこととは・・・と、自分でも驚く旅から旅の毎日だ。ホテルの窓から見える都庁が、また「驚き感」(と言うのかナ)を増幅させる。




 その岬の突端にある宿が、またイカッタなあ。サトウキビの畑の間の小道を抜けて、海沿いの車1台しか通れない並木通りをくぐり抜けて、小さな集落にその宿はあるのだ。集落というほど集まる民家もないようで、見上げれば星。見渡しても並木のトンネルが延々と続くだけ。海の方向に、これまた有名な並木の小道がある。並木が切れると、海だ。浜辺はサンゴで出来た白砂が続く・・・と、夜の新宿のホテルで書いていても、全く臨場感はありませんねえ。



 

 






 


サバイバル登山家 仙台にいる。「あ、こっちは涼しいヨなんてジマンするんだろ、イヤなやつ、アッチユケ」と思った人。こちらも炎熱地獄なのだ。日中、昼食を食べようと街中を歩いたが、もータマラン。名物の「牛タン定食」でも食べようと食事計画を練るも、激烈な暑さに昼を抜いてしまった。いつもこんな感じで、ここに来て体重がみるみる2キロも減ってしまった。


 体調を壊し、酒を抜いて、はや一週間。夜はホテルで静かにノンアルコール・ビールを飲んでいるが、時間がたっぷりあり、日ごろはいかに夜遅くまで泥酔いしていたか、罪深き我が身を反省しながら、すっかりアルコールが抜けた体質になったボクは、じっくり深夜の読書に励むべく、仙台駅前の書店で「今読むべき本」を吟味してきた。で、買った本に紛れ込ませたのが、左の写真の本だ。読もうと思って、いつも書店をのぞいてきたが、これがけっこうなくて、ここ仙台でやっとみつけたのだ。


「サバイバル登山家」(服部文祥著、みすず書房)


   中身は「食と住を現地調達するサバイバル登山」の個人的提言、その実践という感じだ。語りが多いが、こなれているのは、雑誌「岳人」の契約社員だったからでしょうね。本人によると、登山ものの本では珍しく、出版から1週間で重版になったそうだが、そういう語りが好きな登山愛好家が一部には多いということなのだろうなあ。この本の書評かたがた、「自分のような都会人もサバイバルが必要だ」などと熱く語っている正しい登山愛好家やロック・クライマーの人々のブログなども多いので、そう思ってしまう。

 ボクはそんな語りの部分は、ササッと目を通すだけで、実際の野宿の細かなところは、なめ回すように読みふけっているのだ。うん、かなり面白い。いや、すごく面白い。

 

 「面白いなあ」と思っていたら、気づいたのだ。少年サンデー(小学館)で70年代後半に連載された「サバイバル」という漫画を知っているかね、君は。「ゴルゴ13」と同じ、さいとう・たかを作の漫画だ。大震災を生き残った「サトル少年」の物語といえば、「ああ、あれねえ、読んだ読んだ」とヒザを打つ人もいるだろう。


 あの漫画の活字版に近いようなのだ、この本は。どうでしょう、この指摘は。

 


月


 いい月だなあ、とデジカメで撮ってみた7月27日の満月だ。ブレておるね。いや、僕の写真では臨場感も何もないのだが、もう一人、この月を同じ時間に最新の「デジスコ」というもので狙った人がいた。

 この人、カッパ先生(http://ameblo.jp/kappafield )だ。楽してしまうようだが、この夜の月がどんなにスゴカッタか、カッパ先生のブログを見たら分かるので、見てほしい。それにしても、同じ月の写真を撮っていたとは、にわかには信じがたい奇遇の偶然だ。でも、本当なのだ。


 ひさびさのブログ更新だが、ここまで滞っていたのも、期待していた「イドー願い許可」というものが、結局は下りなかったためだ。同じようにイドー願いを出していた先輩は、南国に転勤が決まった。落ち込んで荒れたオレは、ストレスを流し込むように独りでグジグジと毎晩、遅くまで飲んでいて、ちょっと体も壊してしまい、ここ3日ばかり、何年ぶりかで酒にまったく手を出さずに、夜はコブ茶などすすりながら、眠気が来るのを待つような夜をすごしているというわけなのだが、情けないですね。


 2日後、仕事で東北に旅に出る。4日間で戻り、すぐにまた、オキナワに旅に出る。やはり4日間、しかしこちらは自由旅だ。


米家


のっけから結論を言うが、これほすぃぃぃいーーーー。プラスチック製で10万円とちょっとの組み立て式の家だ。


 某日、トリアス久山という福岡市郊外のアウトレットショップに行って、「コストコ」という米国の製品をディスカウントで売っている店に行ってみた。入り口を入って左側にあったデカい小屋が目に入って、駆けつけてみたところがこれだ。キットで売っているミニハウス。


 さいきん「ドゥーパ」という学研発行の雑誌を、よく読んでいる。DIYの雑誌で、目当ての記事は、最近とみに興味が沸いてきた「男の隠れ家」、もしくは「ミニ・ログハウス」というもの。それがページの大部分なんだけどね。ご他聞にもれず、私も男の城などというものにあごかれていて、ハアハァと息を荒く、雑誌の写真を夜な夜な見つめている。いや、だって、焚き火をやるシチュエーションとなれば、旅行でバンガローに泊まったときや、キャンプ中ということになるでしょう。田舎に、土地を借りて、こういう小屋を構えていれば、連泊して焚き火も思う存分やれるだろうなあ・・・という直情型プランが、この雑誌を見ていると刺激されるのだ。


 いや、たまらんですよ。子供のころ熱中したプラモデルを「もう一度つくりたい願望」というものも、おおいに刺激されている。だって、プラスチックだ。さらに、キットで箱に入っている。設計図通りに組み立て、色やちょっと加工してオリジナルを求めることもできるだろう。たとえば、室内に薪ストーブなどを置いたら、どうだろう。キットと設計図が入った、畳1畳半程度のデカイ箱を眺めて、何度もフゥゥーーと熱いため息などをついてしまったのだ。


 プラモデルだ。あの日よ、もう一度なのだ。少年期に戻って、工作作業というものに時間も忘れて熱中するのだ。


 その期待を込めて、さらにもう一度、畳1畳半の箱に、フゥゥゥーーーッと熱い息を吹きかけてしまったのだ。


ドゥーパ


うーむ、どーも最近、いかんのだ。写真も四隅が灰色・・・・。んで、中央だけ、ちょっと光明・・・・。いまの心象風景を、写真の加工で表してみました。って、撮影してたら、手ブレはひどいし、白波のパックは栓がよく閉まっとらんで、気づいたらフローリングにショーチューぶちまけとるし、どーなっとるんじゃーーー!!

 

 それもこれも、会社に出しているイドーキボーというものが、本当にとおっているのか、実はとおってないのか、疑心暗鬼になっているから。もうはっきりしてよ、男でしょ、と色恋沙汰に疲れた人妻になった気分で、すさんでいる。


 ま、人生、そんなものだよと、とただいま感想を述べた君。ありがとう。ま、人生はそんなものだよなあ。人生は旅なのだ。旅の途中に雨に降られても、怒ったらいけんよ、いけんよ。雨が続いたら、次は季節はずれの大型台風が来て、さらにズタズタ・・・。んでも、九州北部はまもなく梅雨明けだ。おれにも梅雨明けが必ず来るのだ。