全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録 -14ページ目

全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録

 スノーケリングと焚き火を愛する会社員の人々よ、ビールを片手に集え! 規則、会費なし。役職もとくに置かず。ただいまのところ、本拠は福岡市。焚き火とビールの会合だけは、やりたいですねえ、フフフフという会。2013年から狩猟ネタが入ります


焚き火の元
酔っ払いの正月も、本日シューリョー。あすからまた、旅から旅だ。あすは・・・・と、この先まで一度書いて、消しました。新年早々から仕事の話なんて、やめようね。


 写真はマッチだ。マッチなんて、もうずいぶん使ってない人も多いだろうね。これはずいぶん前に買ったもので、値ふだには、IBS石井と入っているみたいだから、あの天神の登山ショップ「IBS石井」で買ったのだろうけど。よく見ると、これはラベルに書かれている人がレインコートを着てパイプにマッチで火をつけているように、ある程度は水をはじき、濡れた状況でも苦労せず火をつけられる、というツワモノのマッチだ。


 ジッポのライターを使っているワタクシだが、登山やキャンプのときには、このマッチもひそかにザックの底などに、このマッチを隠し持っていく。ジッポはオイル切れや着火石の磨耗があるからね。登山でもし、万が一、けがなどして朝まで山腹で露営ということになったら、やはり火をたかないと不安で不安で、モータマランということになってしまう、いやワタクシの場合だけだと思うけど。ライトの代わりで暖房も取れて、さらにお湯を沸かし、濡れたものも乾かして・・・・と、想像すると、やはり必携だ。


 また、それよりも違うシチュエーションも想像していて、遊びの間、ちょっと時間をもてあましてしまい、見渡せば、なぜかそこは浜辺か川べりか、はたまたどこかの場末のキャンプ場か、周りにはだれかが用意したように流木の十本、二十本。ちょうどいい塩梅のタキツケ用の枯れ草の向こうには、どこからから流れついた大木や中木、小木が静かにゴロゴロと転がっている状態というときには、やはり焚き火をしたい、いや焚き火をやらねばいけない、と思ってしまう。だからこそなのだが、遊びに出かけるときには、いっときもこのマッチを手放してはならないと思ってしまうオレは、焚き火中毒ですか、病気ですか、病気でしょうねえ。



 ま、それはいいとして。言い忘れていて、すみません。

明けましておめでとう。
2008年は一層パワーアップするのだ、そうだ、パワーアップして、うまい酒を飲まなければ、と誓うお正月、だったのですねえ。


正月 あれれ、写真が横を向いてしまったが、すまぬ。

今年も残すところ、あと1日になってしまったが、いかがお過ごしでしょうか。みなさん、2007年の総括というものを心静かに行っている最中でしょうか。そんなことはやってませんね。分かってて、聞きました。「分かってるよ、正月だもんね」という盛り上がり気分などというものを、親指を立てた写真で表現してみた。


 さーて、新年だ。2007年のワタクシのアウトドアライフというものは、今ひとつ爆発力不足、楽しみもそこそこだったけど、まあなんだね、昨今ではこんなものなのかね、という感じで、正直に言えば物足りなかった。海にも潜ったし、山にも登ったし、焚き火も一度ならずやって多方面に薄く活動しておったのだけど、おのおのをひとつずつ見てみると、まだまだだったなあ、というのが正直なところで、はっきり言えば悔いているのだ。もったいない1年だったなあ、と。5月に1か月行った米国旅行で、かなりパワーを使ってしまったところがあったのかなあ。ま、そんな反省をしても、あと1日だ。今年のスローガンだった「終わったことは、もう気にしません」という金言を、来年も使うつもりなので、終わったことは、もう気にしません。


 来年は、来年の今頃、つまり新年の1日前になって「今年は遊んだぜ」とヒザか手のひらの古傷のひとつもなでるような、きわめつきに充実した野外生活を送りたい。いや、それは、野外生活だけでなく、長年の懸案となっている「漫画やイラストに挑戦する」ことや「田舎に拠点を持つ」ということに、実現の兆しをつかむということでも、よしとしたい。


 充実した焚き火は、やはり充実した日常生活から生まれるのだよ、君、ウフフフフ。と、えらそうに言ってみた午前0時半・・・。酔っ払ってきた写真のワタクシの手は、かなり赤くなっておるね。ま、そんなことは気にせず、君ももう一杯、行っとく?


 

 ちーす、みなさん。旅の途中で、きょうは神戸に日帰りだったのだ。久々の神戸も、新神戸駅からタクシーでビューンと仕事先まで突っ走り、そこで一仕事終えたのちに、またビューンで新神戸駅に戻っただけ。六甲山のふもとのトンネルをくぐり、ちょっと田舎景色をみただけの、つまんない日でしたねえ。神戸に行ったというのに、盛り上がりに欠いて、昼食はウドンだよ!? はあっ? って感じだったが、最近、ネオ・ウドン派を標榜して、にわかにウドン・フリークとなってしまったワタクシは、新神戸駅のうまそーなウドン屋で、「カキアゲうどん、750えん」というようなものを鼻水たらしながら、フーフーと食べて満足してしまったのですねえ。


 ま、そんなツマラン毎度仕事出張話は焚き火にくべて。きょうはカメラのバッテリー切れで写真もないのですよ。


 年末ですね。分かっているでしょうが。年の瀬ですよ。分かっていますね。一年をフカーイ思慮の元に振り返り、反省すべきところは反省する時期に来たのですが、みなさん反省してますか。僕は間違っても反省などしませんが。前を向くのみ。後悔は、今年はいまひとつ、アウトドアで楽しみがスクナカッタ! 焚き火もスクナカッタ! というところを、後悔し、来季の決意を新たにしているところなのだ。前を向いて、来年は焚き火を楽しむのだ、ハアハア、と、鼻息荒い、新年まで後13日なのですよ。

 


 





新ザックよね


先日の宮崎のあとは、熊本に日帰りしたりして、やっと福岡に落ち着き、すっかり暗くなった夜7時の福岡天神で、できたばかりの「パタゴニア」で買ったのが、これだ! ウスススス、新しいザックなのだが、どうだろう。定価は2まん何ぜんえんだ。なのに4分の1の値段で買うことができた。会社帰りに買って、いまお酒を飲みながら、あっちのヒモを引っ張ったり、こっちのフタをはずしたり、またつけたりして、いじり回しているところだ。


 容量は35リットル。日帰り登山サイズだな。でも、ウインタースポーツ用らしく、かなり小さく感じるね。ウススス、久々にアウトドアの物欲を満たして、こよいの酒はウマイ。いやはや、もうタマラン。すっかり冬の木枯らしも吹き始めて、スノーケリング方面から「リーマン登山愛好家」と変身したワタクシの山登りのシーズンも、そろそろ中締め、もしくは2007年のラストを迎えようとしているが、近く今年の「最終年忘れ登山」というものを控えていて、ラストを飾る新相棒に仕込んだのが、コレだ。


 実は、42歳になる最近まで、「黒は着ない、身につけない」と決めて、かたくなすぎるほど守ってきた。そうなのだけど、今年は徐々に「増やしてもいいかナ」と、まさにチビーッと、チビーッとずつ黒い色が身の回りに増えてきている。いや、黒を嫌ってきたわけではないのですよ。 なんというのかナ、「まだ黒に頼るのほど、フケてはいない」という、小さな抵抗だったかなあ。いや、個人的なこだわりで、なーんだそれ、というほどのものだが。なーんだそれ。自分でも思ってしまうけどね。


 で、あらためて言ってしまうが、アウトドアの買い物をした夜は、なぜこうまで酒が進むのか。うーむ、日付が変わるまで、このザックに付き合ってもらうのだ。

 


宮崎の松林


 日曜まで、宮崎にいる。いやあ、ここ南国は日差しがまだ柔らかで、松林の中に入ると風も感じず、まことに気持ちがいいなあ。日差しがキラキラしておるね。んで、さきほど福岡の、とある友人から「今晩、福岡の海辺でキャンプをするが、どうかね」と誘いのメールが来た。


 出張中ちゅーねん(泣)。がーん。松林の中ちゅーねん(大泣)。がーん。


空港食堂
 なんでオレ、まだここにいんの? 香川から福岡に帰るはずが、ドカーンと仕事が忙しくなって、香川発の最終電車に乗れず、まだ香川にいるオレだ。ガーン・・・。あすは、せめて食べなかったうどんを食べて帰るしかないよね。ガーン・・・。



 などと冒頭でぼやいてみましたが、「知るかっ」って感じですか・・・。ガーン・・・。


 そういえば、沖縄のことを書いてなかったのだ。ここ香川に来る数日前は、沖縄にいたのになあ。写真は那覇空港にある、「空港食堂」だ。沖縄入りしたのは、午後3時ごろ。天気は曇りで風も吹いていたのだけど、どうしてもリーマンスノーケラーしたかったワタクシは、ついたばかりの那覇空港でホテルに電話して「今すぐ、1時間ほどスノーケリングできるダイビングショップなどを探してくれ! NOW!」と指令を出し、ホテルの人は忙しいのに、この空港食堂で返事を待ったのですよ。くふふふ。


 結論から言えば、秋の風が吹いて、スノーケリングはだめだったのだけど。この店のウマイ「ソーキそば」を食べて無念も収まりましたよ。見た目にもいいでしょ、空港食堂。空港職員がたくさん客としているから、食堂にしては「かなりウマイ」ということなのでしょうねえ。






 


せと大橋




 ガタガタと揺れる電車が瀬戸大橋を渡る。おおっ、なかなか気分がいいぞ。


 で、本日は旅の途中で香川県にいる。日中の気温は福岡並だが、夕方になって冷えてきたね。今晩は瀬戸のサカナに熱燗かな。その前に温泉も入らなくちゃね。などと、のんきに言っているが、実は仕事に追いまくられている。追いまくられて、この電車の窓をブチ破り、やけくそで海に飛び込みたいところだ。


 そうだ、「瀬戸ワンタン、日暮れ天丼、ゆうなぁ~~~みこなぁ~~ミソラーメン・・・」という、「瀬戸の花嫁」の替え歌が、子供の時分に好きだったなあ。などとボンヤリ考えるのも、実はそれほど追いまくられてはいないということなのか。

 

 ま、そんな自己分析はほどほどにして、これからフラリと飲みに出る香川の夜だ。

 


イラスト
 つ、疲れた・・・。と、のっけから弱音を吐いてしまうが、早朝から熊本に行き、そこで仕事をこなしたのち、八代市に向かい、さらに仕事をこなし、鳥栖(佐賀のね)で事故渋滞に巻き込まれ、さらに会社に戻って夜勤をこなし(まだまだ続くゼ)、途中で会社を抜け出て、とある社会人サークルに顔を出し、さらに会社に戻って、夜勤をこなし(さらに続くゼ)、夜勤が終わって、社会人サークルの飲み会に出て(そろそろ終わりだゼ)、はーっ、やっと自宅に戻り、お酒を飲んでいる午前1時すぎだゼ。昼間に軽く仕事を終わらせて、馬刺し定食などという豪華ランチに突撃するはが、時間が押して、ホカ弁だったよ。うーむ・・・・。でも、あすは沖縄だ。





 そんなクダラン仕事の話は焚き火にくべて・・・・。写真は何かというと・・・右は前回紹介した゜ウッシーとの日々」第4巻だ。んでね、右は、たかはしみき著の「○○の瞬間」(大和書房、1200円)なのだ。


 この人は「こげぱん」シリーズで有名なのは、知っておるね。パンを離れて、エッセー風に書いたのがこれだ。こげぱんシリーズは旅行記の「沖縄編」や「北海道編」も有名で、わたくしも日夜、寝る前に読み返しているが、掛け値なしに胸にズキューンと来るね。いや、「イラストを書く、絶対書く」といいながら、もう何年も書いてない、わたくしが言うことではないけれど・・・。沖縄編と、北海道編は、読むべし。旅への気持ちが、ホアンホアンと、刺激されてしまうよ。ホワンホワンか、もしくはピクンピクンかも知れないけどね。でも、その点では、ウッシーの一連の本も、似てるよなあ。


コッヘル


 なぜか写真が横向いてしまったが、首を左に傾けて見てほしい。写真は、アウトドアで愛用しているチタン製のコッヘル。大小の2枚が重なっているタイプだ。

 今年夏のアメリカ旅行のときにも持って行き、レトルトの「さとうのごはん」や「チキンラーメン」をこっそりホテルで食べるのに活躍したなあ。ウケケケケ、そのとき、ふたの一枚を、ニューヨークのホテルの部屋に忘れてきた苦い思い出もあるのだけど。


 しかしまあ、このコッヘルで幾度、うまい外ご飯を食べたかなあ。とーぜん、その外ご飯の大半は、「みそラーメン」、もしくは「うまかっちゃん」などいう、いわゆる即席ラーメン系が多くて、恥ずかしい話なのだけど、ある山頂でのキャンプの夜には、これで日本酒を沸かし、さらに炭火であぶったフグのヒレなどをぶちこんだのち、ちょっと時間を置いて「フグのヒレ酒」という豪華な飲み物を作ったこともあった。うまかったなあ。そういえば、最近、めっきり、そのようなウマイ酒をアウトドアで飲んでないなあぁぁ、と、物思いにふける午前6時すぎ・・・。昨夜は9時に酔いつぶれてしまい、今朝は4時からバッチリ目が覚めてしまって、陽が昇るまで読んでいた本がこれだ。


「ウッシーとの日々」(はた万次郎、集英社文庫、476円)


 1巻から4巻まで出ていて、中身は漫画なのだ。北海道北部の田舎で、ウッシーと名づけたイヌと暮らす「はた画伯」の日常や北海道旅行記が、ゆるーいタッチで描かれている。これを読んでいると、またコッヘル持って、どこかに行きたいなあ・・・とボンヤリ考えながら、外を見ると、そろそろ明るくなってきた。

 日曜に仕事で沖縄に行くのだけど、このコッヘルを持っていって、浜辺でソーキそばでも作ろうかなあ・・・。

旅の途中で熊本にいる。ウケケケ、ウケケケ、心配の悩みの種が杞憂(きゆう)の取り越し苦労だったことが、昨夜、判明したのだ。心配してくれた方々、ありがとうございました。さあ、封印していたアウトドア全開だ。