#332
こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
今年の6月から、工場裏で
やさい畑をスタートさせました![]()
売り物の野菜を作るんじゃなくて
家族や社員が食べる安心安全な「野菜」
見てくれは関係ないので
農薬もいりません。。
経費が削減できて、身体にいいので
言うことなしです![]()
株を植えた「ズッキーニ」なんかは
2ヶ月で巨大化するくらい育つ
「きゅうり」や「茄子」
「オクラ」など
ものすごい勢いで
成長していきます![]()
毎週土曜日の午後から
農作業やってますが、、
その時の収穫だけで
1週間つかえるくらいの「野菜」
が採れるんです![]()
自然の恵みに感謝しつつ、
その潜在的パワーにも驚かされます![]()
「ごみ」の問題を上げてましたが、
「燃えるごみ」の4割が「生ごみ」
この「生ごみ」は植物が育つための
栄養素が豊富に含まれる「貴重な資源」
「生ごみ」を分別して「コンポスト」
に入れて回収するようにすれば
野菜づくりに欠かせない
「堆肥」が出来上がります![]()
生ごみの堆肥化によって、
ごみ焼却炉のコストが抑えられ
栄養豊富な「堆肥」を
「コミュニティ農園」に還元できます![]()
そこから、微生物が豊富な土から
作られる「美味しい野菜」が出来る![]()
持続可能な「食糧生産と消費が
循環する仕組み」が作られます![]()
各コミュニティ農園で「余った野菜」を
地域が運営する食堂に持ち込み、
子どもは無料で食べられる「子ども食堂」や
生活に苦しい人は無料の「ラスト食堂」
シングルマザーや家計が厳しい人たちを
助ける「フードバンク」に提供する。
食堂での価格設定も
同じ「日替わり定食」で差をつける。
食べる度に寄付する粋な
「徳積み価格」 1000円
標準的な価格の
「普通価格」 800円
子どもや苦しい人を助ける
「思いやり価格」 0円
こういった「食堂」に提供したり
「フードバンク」に寄付して、
コミュニティ全体で助け合う。
日本は「和」の精神・文化
世界に誇るべき日本人の精神を示すんです![]()
大和心(やまとごころ)あるいは、
大和魂(やまとだましい)ですね![]()
これによって、以下の効果があります。
1.「食べていけない」という不安の解消
2.食糧自給率の増加
3.地域コミュニティーの復活
4.食料供給地の分散で、有事のリスクを軽減
5.引き篭もりや老人の孤独死を防ぐ
みんなが幸福に暮らせる理想の社会
・生きていくことに不安のない社会(安心して暮らせる)
・持続可能な地球にも人にも優しい循環型社会
・地域の人達とコミュニケーションがあって、
お互い協力し合う相互扶助の精神
・競争ではなく共生社会へ
生きるに値する社会を創る!
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