早期支援教室(個人) 5回目
なんだか最近怖がる事が増えた気がするなぁ
怖がるというか
怯えるというか
こわい(ベビーサイン)
↓
だっこ(ベビーサイン)
↓
ママにしがみついてシクシク
うーーーーーーん
物事への理解が深まってきたのか
今日も
さっきまで普通に歩いていたのに
急に怖がって抱っこ
教室に入ってしばらくすると
ママから離れて遊びだす
あおちゃんは
だんだんと一つのおもちゃで
長く遊べるようになってきましたー
因果関係が分かってくると
一つのおもちゃで長く遊べるようになるんだって
●ボタンを押すと光る
●ピンクのボタンを押すとウサギが動く
●動物を型に入れると泣き声が聞こえる
みたいな
それぞれのおもちゃの正しい遊び方で
楽しめるようになってきた
けどやっぱり
家でねぇねぇ達と
遊んでいる時と比べると静か
夏休み中の支援教室は
ねぇねぇ達を連れておいでと
今まで、長期休みは基本的に
支援教室は無かったんだけど
兄弟姉妹がいると
普段の家での様子を見られるから
夏休み中に1度
支援を入れてくれるんだって
ふふふ
先生達ビックリしちゃうぞー
ワガママっぷりが凄いんだぞー
帰ってからねぇねぇ達に
『行く?』と聞いたら
1号2号共に
『行く』
即答
にぃにぃは
『うーーーん』と。。。
まだ答えを貰っていません
↓
気付いてるかな?
小学生は夏休みだけど
パパは休みじゃないから
(テレワーク出来るかな?)
『行かない!』ってなると
一人でお留守番だぞ??
小学1年生
1人でお留守番はダメだぞ
『行く』以外の選択肢はないぞ
先生からのお話
身ぶりで『いろいろな要求』が
出来るようにしてあげましょう
子どもはいろいろな方法で要求を伝えているので
その意味をわかってあげましょう
その時の子どもの気持ちに合った
話しかけをしてあげましょう
①お風呂上りに冷蔵庫を指さしている時
『冷蔵庫?』
②何が欲しいのが確認する
『ゴクゴク お茶?』
『お茶ちょうだいなの?』
③要求に応じてあげる
『お茶どうぞ』
『ありがとう だね』
※ダメな時には
きちんと禁止理由を伝える事!
●ことばに身振りをそえて
何かを要求するとき
視線で訴えたり、声を出したり
指さしなどによって相手に伝えてくる
今度はそれを誰にでも
わかりやすい形に変えて
はっきりと要求できるように
大人がことばに身ぶりをそえて
伝え方を教えてあげる
①物をもらった時は
『ありがとう』と頭を下げる
②おいしい時は
『おいしい』とほほをおさえる
③繰り返して欲しい時は
『もう一回』と人差し指を立てる
など、訴える方法を教えてあげましょ!
まさにベビーサイン
小さい時からベビーサインをやっているので
これは完璧です
あおちゃんは
理解度が進んできているので
今までは『おねがい』『ちょうだい』だった事を
『買って』『ぼくもやりたい』
『とって』『貸して』『かわって』『やって』
のように具体的なことばにして伝えてあげて
模倣を促してあげる!
これは
病院で言語聴覚士の先生に言われた事なので
ちょっとずつ実践中