先日、こどもの日ということで、義理のご両親にランチに連れて行っていただきました。
どこに行ったかというと・・・コンラッドのビュッフェ✨
ランチといえどお高いですから、なかなか自分たちでは行けませんからね。ありがたいです。
調べてみると、ドレスコードはないようです。でもさすがにTシャツとデニムで行くわけにはいきません。
ということで。
上下とも黒系統でシックにまとめ、差し色に紫を使って洗練された大人感を演出。紫はコンラッドのブランドカラーでもありますし、ホテルの雰囲気にもマッチすることでしょう。
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精一杯おしゃれっぽい感じの説明をしてみました（笑）本当は、ホテルの雰囲気にマッチすることマッチがいなしとか言いたかったんですが（笑）
そんなこんなでホテルに到着。エレベーターで店のある階に上がりました。
少し早めに着いたので、子供たちは店の近くにあるトイレへ。僕はトイレには入らず外で待ってました。
待っていると、食事を終えられた方々が店から出てこられました。おしゃれなお召し物を纏われた素敵な貴婦人方です。お近づきになりたいな（笑）
みなさん食事に満足されたのか、一様に笑顔。その姿を見て、僕もこの後の食事に胸が高鳴ります。
貴婦人のお一人とすれ違いざまに目が合いました。すると、
『ごちそうさまでした。ありがとうおいしかったわ😊』
と仰いました。
んん？えっ？周りに僕しかいてないよな？ってことは・・・
コンラッドのホテルマンに間違われた⁉️
スーツ着てるわけじゃないしなんでやねん（笑）まぁ場所がちょっと暗いところで、服も黒系統やからスーツっぽく見えたのかな。あと僕姿勢がいいってよく言われるんで、シュッとしてる感じに映ったのかも。
でもコンラッドのホテルマンに間違われるって、なんか良い気分ですね。
もしここで僕が無視してしまうと、コンラッドの評価が下がってしまいます。違いますよと言えば、貴婦人に恥をかかせることになってしまいます。
なので軽く微笑んで
『ありがとうございました』
と言っておきました（笑）
今の仕事辞めても、ホテルマンとしてやっていけるかな（笑）