レーシングハマー ZC31 スイフトターボ レーシング エビス西 | Racing HAMMER

 

 

さて、ターボを組んでナラシ。その後リンクサーキットで燃調やエンジンの点検・・・

問題なし。その後、エビスでオートリサーチ米沢さんの芋煮会走行会で初の全開走行となりました。

 

 

 

ターボ化での変更箇所

 

タイヤを変更 

 

フロントリア 215 40 17 ナンカンAR1から

 

フロント 235 40 17 リア215 40 17 ZⅢに変更

 

後ろ 215 45 17かな?と考えたのでありますが、

もうリアストロークに余裕がなく、(45だと、当然車高が上がる、その分下げたい。)

車高はいじりたくない・・・

ARー1と同じ40を使う。フロントはまだストロークに余裕があり

235で上がった分下げた。

 

アッパーマウントがお疲れ気味で、ストックしてあった、純正形状強化タイプに変更

(キャンバーはショック側で調整してます。面倒ですけど。。)

 

LSD ミッションオーバーフォール

 

こんなところ。

すべてタイムに影響するものばかり・・・

 

タイムアップに80%影響するのは今回はターボ化か・・・

しかし、大幅なパワーアップが思ったほどのタイムアップにつながらなかった事は

過去何度も経験している。特にジムカーナ的なコースやミニサーキット まぁ、舞い上がらず、平常心で行こう・・

芋煮会走行会 コースイン

 

 

 

 

新品前後異サイズで慎重に回る。グリップ感が出たところで、12秒程で2周ほど回る

挙動は特段、大きく変わらない (フロント235にしてタイトコーナーでの回頭性の向上を期待していたが・・)

その後、全開! 一気に10秒に入る ターボ化前は中々入らなかった10秒台

(11秒2でストップしてた)

そして、9秒台に入った。 

一度ピットに入る。ブレーキがエアーを嚙んでる感じがする。

エア抜きをする。ああ・・パットが思いのほか減っている。

なんとか今日、最後まで持つかな?

もちろん、昨日工場で確認して、十分に間に合う残であったが・・(ターボ化前の感覚)

パワーアップがタイムアップに繋がらない一つの要因ににブレーキングポイントが早くなる

制動距離が長くなる。がある。これを避けたいとかなりブレーキを酷使した。

クルマが速くなったら、同時にブレーキ強化しないと、速さが生かせない・・

一応 S2000のキャリパーとディスクが入っており、ターボ化前はどんなに酷使しても

なんの問題もなかったが・・ 

 

少し休んで、再度トライ!

 

4コーナーと最終シケインが踏めてない。9秒台だったら、昼めしの事考えながら全開で行けるはず。

行けないから9秒でもあるが。

次の周は踏むぞー と4コーナーに向かうが、右足言う事聞かない。自己防衛本能が顔を出す

最終シケインなんかブレーキ踏んでる!! ああ 

そう言いながらもやがて4コーナー一瞬のパーシャルで行くことができた。

8秒後半に入る。 しめしめ。 

そこでピットイン

 

 すかさずタイムチェック ↑

 

ピットに入り、タイヤチェック 

外べりしてる。んん フロント235で有りながら215位の仕事しかしてない感じ。

これでは、前のフロント215とステア特性変化が無いわけだ。

キャンバーを付けようか?ゲージは持ってこなかったが、目検討で。あと1.5度くらい付けたい。

 

その時、いも煮が出来ました!  ああ

 

キヤンバー傾かず、心はいも煮に傾く。

 

今日はキャンバーこのまま行こ!!

 

芋煮、おいしく頂きました

 

その後

フロントパッド再確認 ああ、ダメだ 模擬レース分有るか、無いか・・

パッド温存のため練習終了

 皆さんのエキゾーストを聴きながら・・うとうと

 

やがて、模擬レース 4番手スタート

 

前は、Zにインプ、そしてシビック タイプR

 

シビックに付いていく。シビックはやっぱりコーナー速いな

こっちは踏んだら、アンダーが出そうなところで、シビックは踏んでいける。

じりじり離される。途中インプさんペースダウン 3位に上がる

そして、5週目 パットが無くなった 1コーナー止まれず、サイドでスピンを

試みたが、ロックせず ダートに飛び出した。コース復帰はできたが

フロントスポイラー半分飛んだ!

 

それでも、4位との差が結構あり、サイドブレーキで2週、周回 何とか3位でゴール

  

 

タイムは 8秒5 満足はしてないが、特に大きな問題もなく

シェイクダウンとしてはまあまあか?

 

次は2週間後のスキルカップだ!