23年ぶりのサーキット Ⅵ エビス東編  レーシングハマー スイフトZC31 | Racing HAMMER

17日は雨でした。それでも練習しなきゃ、と自分に言い聞かせ

コースに飛び出した。5週目頃にまた、エンジンバラつき

今度は治りそうもなくピットイン 今まではピットに戻ろうとすると

復調したり、ひとコーナーだけ不調だったり、全く症状が出なくなったり、癖が悪いトラブルだった。今回は症状が続いてある意味ラッキー、原因はプラグと言うおち。交換後ストレートマフラーの快音を伴って絶好調となった。でも、マフラーちょっと抜け過ぎかな?まあ、今日は良しだ。

ピットに入って、タイムを見る。ウエットで14秒 今日は行けるかも!やがて雨は止み、ピットから飛び出す。(路面は半乾き)

はやる気持ちから、タイヤ、路面が冷えているのにフルスロット

1コーナースピン テールからコンクリートウォールにぶち当てクラッシュ。ナビのパネルが外れて飛び出た!グローブボックスが開いた

ホーンボタンがこれまた飛びだした。

最後ヘルットがロールバーに当たった。

通常どうやったってロールバーにヘルメットは当たらないのに。

ローポジだし。

首や体が伸びるんだろうな?(少し首が痛かったがその後感じなくなった)

ああ、何やってるんだ。!とぼとぼと一周。かなりやったな?

車が斜めに走っている。足回もやった。

ピットに戻り確認。衝撃からすると、かなりのダメージだと思ったが・・・

思ったより大したことが無く、スイフトってボディー硬いな。などと感心

経験上この位の衝撃と損傷だと、ハッチが開かなくなったり運転席のドアの開閉が違和感が有ったりと、いろいろ弊害が有るはずなんだけど、ほんとこのクラスでこの年代にしてこのボディー剛性はかなり良い。

ホーシングが曲り、走る事は無理で早々と積載車に積んで

本日終了となりました。

 

帰って点検したところ、ホーシングの付け根、ボディー側寸法も異常無く、ホーシング交換で治りそうだ。ここが一番心配だった

フレーム修正となれば、箱替えした方が安いかも?後の弊害が一番心配 しっかり治さないと真っ直ぐ走らなかったり 左右のコーナリング特性が違ったりする。 これは嫌だ!

 

とにかく、ドライビング他忘れていることが一杯ある。

今回はほんと恥ずかしいミスだ。

タイムばかりを考え過ぎで浮き足立っている。一度、深呼吸を

しよう。

 

 

 

そんな事で

しばらく夜は鈑金屋さんに変身します