今井田 志保です。
このようなご相談をいただきました。
「私が話しかけても、子どもに無視される!
学校での事を、何も話してくれない!
どうしたらいいのでしょう?」
1
思春期に入っている時は
発達途中の子どもの頭の中がよくわからない状態になっていて
本人も考えが混乱して、疲れているかもしれません。
何も話せない状態かもしれません…
親は、子どもを見守りながら成長を待つ。
それも、一つの方法だと思っています。
2
思春期に入っていても、小学生は、まだ話してくれる年齢の場合もあります。
なぜ、話してくれないのか…?
もしかしたら、お子様へ毎回「 否定 」を届けていませんか?
・ ダメでしょう!
・ 何やってるの!
・ 中学に入ったら、困るだけだよ!
親の心配、不安を、子どもに伝え続けている場合
・ お母さんは、僕の事、何もわかってくれない!
・ お母さんに話ても悲しくなるだけ!
お子さんは、どんどん心を閉ざしていく可能性があります。
そして、お子さんは、話さない…選択をするかもしれません。
一つの解決策として
「聴く」という事をおすすめしています。
我が家の事例ですが…
最近、息子と二人で
夜会議!をしています。
2か月ほど前から突然はじまりました。
きっかけは、夜寝る前の時間に
息子から色々な話をしはじめた事がきっかけです。
それからは、
「お母さん、夜会議しよう~」
と1時間ほど二人で話をしています。
「聴く」という事を意識して接していた結果
この夜会議が自然発生しました。
相手の感情を受け止める
否定しない
この2つを気にしながら、聴くに徹底して過ごすと
子どものほうから、話したい事、複雑な心境
様々な事をはなしてくれるようになります。
そして、子供は
安心できる環境
を感じる事ができる事を体感します。
聴くは、
コミュニケーションの入り口です。
お子様とのコミュニケーションの入り口として
ぜひ、聴く事を気にしてください(^^♪
そして、「聴く」は、勇気づけ!困難を克服する活力を与えます。
お母さま方へ
忙しいと思いますが、お子様が話しかけてきた時は
ぜひ
聴く
を意識する時間も作ってみてくださいね。
(無理のない範囲で、できる時でいいですよ♪)
親が子どもの話を聴く事で
子どもは何を得られるのか?
・ 否定されない安心できる環境が家庭にある
・ 受け止めてもらえたとホッとできる
・ 頑張ろうという、心の底からのやる気が出てくる
親子の日常の会話の中で、
「聴く」 を意識してみてくださいね。
子どもから、話はじめてくれるのを待ちましょう
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