保津川下り事故
川下りの舟の事故
急流下りの事故は避けれません、だからこそ見学に参加してるのです。
もし、100㌫安全なら、だれもお金払ってまで、『ツル―アドベンチャー』しないでしょう。
北海道の観光船の事故とは全く違うとおもいます。
激流の船遊びは無線も携帯も使用は出来ないでしょう、
必死で両手で操船する船頭さんにもう一本余分に手でもない限り・・無理!
残念なのは熟練の船頭さんでも自然の脅威に負ることはあります。
不幸中の幸いなのは乗船客に犠牲者が居なかった事で、お二人の船頭さんは気の毒でした。
もし、これが過失云々と言うのなら最大の過失は危険を伴う川下りや激流下りの許可を与えて居る省庁です。
日本中の筏下りはさらに危険です、即許可を取り下げるべきです。
事故の後で観光客もウダウダと文句を言うのなら、はじめから参加しないことです。
渓流釣りや鮎釣りの事故とおなじように
〝自然の中に行く人間の
自己責任‴
と正しい報道しないとだめです。