どうしてこの映画にたどり着いたのかは覚えていませんが・・・
サラ・ミッシェル・ゲラーって女優さんがとっても気になっていたことだけは確かなんですけど・・・
オイラのストライクゾーンの「ど真ん中」って人、あまりいないもんですから。
まぁ、とにかく、そういうスケベ心で観た作品です。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
1969年から1991年までの22年間にも渡って放映されたアメリカの人気テレビアニメ番組を実写化した作品なのだそうです。
ミステリー社の4人(フレッド、ダフネ、ヴェルマ、シャギー)と一匹(スクービー)は、これまでみんなで協力しあってさまざまな怪事件を解決してきたが、フレッド、ダフネ、ヴェルマの3人はそれぞれ独立してみなバラバラになってしまいミステリー社にはシャギーと臆病犬スクービーだけが取り残された。
解散状態だった彼らは2年後、学生たちの人気スポットであるアミューズメント・パークの経営者エミール(ローワン・アトキンソン)からそれぞれ別々に調査依頼を受ける。
パークに楽しげに訪れた学生たちが、帰るときにはみな無表情になってしまっているという不思議な現象の原因究明が与えられた課題だった。
思わぬ再会を果たしたミステリー社の4人と一匹は、それぞれに謎の解明に取り掛かるのだった
【ペップトークの見所】
いやぁ、こんなところで大好きなローワン・アトキンソン(Mr.ビーン)に出会えるとは思ってもみませんでした。
相変わらず、不思議な雰囲気を醸し出していますね~。
で、映画は全体的にTVドラマである程度のことは知っているという前提らしく、オイラみたいに初めて観るひとにとっては、突拍子もない話の始まり方だったりもするのですが・・・
それはともかく、知能程度の低いオイラは最初から最後まで充分に楽しめました。
知能指数の高い人にとっては、とってもつまらない作品かもしれませんけど。
で、ペップトークはっていうと・・・
Chapter:10 1:07’09”~
シャギーを信じられなくなったスクービーに対して、スクービーの信頼を取り戻し、ピンチを救うためにシャギーが熱く語ります。
で、冒頭で書いた、サラ・ミッシェル・ゲラーって日本ではあんまり有名ではないようですが、アメリカでは「吸血キラー/聖少女バフィ」というテレビドラマでシーズン7まで8年間も主役をつとめた人気女優さんでした。
このドラマの映画版の記事は以前書いたんですけどね。
「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」
主役の女の子はサラ・ミッシェルゲラーとは違うひとでした。
サラ・ミッシェル・ゲラーって、こんな人
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