久々のサッカー映画ですね。
しかも・・・
試合シーンも、ペップトークシーンも楽しめるうえに、ヒューマンドラマとしても秀逸な作品でした。
サッカーファン、サーッカー映画ファンだけでなく、多くの人に観ていただきたい作品のひとつです。
- [DVD]
- ベネズエラ
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
フリオとダニエルはベネズエラのスラムで育った兄弟だが、ダニエルは赤ちゃんのときに捨てられていたのをフリオとフリオの母親に拾われて育てられた。
血は繋がっていないが、本当の兄弟以上の信頼関係で結ばれており、地元のサッカーチームに所属している。
兄フリオはキャプテンとしての統率力、弟ダニエルは点取り屋としての並外れた才能でチームを地区大会の決勝まで引っ張り上げるほどだった。
そんな兄弟のもとに、プロサッカーチームからセレクションの話が舞いこんでくる。
2人にとって人生最大のチャンスだったのだが、セレクションの直前に母親が自宅近くで射殺されてしまい、その現場に居合わせたダニエルは・・・
【ペップトークの見所】
ちょっと悲しい物語ですけど・・・
捨て子だったダニエルの母親と兄に対する感謝の気持ちと愛情、そして自分と兄の夢の実現のために生きていく姿に胸が熱くなりました。
じ~んと心に沁みる作品。
ペップトークは・・・・
スポーツ映画ならではの、ロッカールームでの監督のペップトークシーンもあり、参考になると思います。
Chapter:13 1:13’42”~
決勝戦開始前のロッカールームでの監督のペップトーク。
Chapter:13 1:17’55”~
同じく決勝戦のハーフタイム。
失点に落ち込む選手のネガティブなイメージをパラダイムシフトします。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
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妻も子供も上司も部下も・・・
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