海外のサイトでみつけた
「50 Top Inspiring Movie Speeches」
の第43位にランクされていた作品で、このブログを書き始めて紹介した「ペップトークが出てくる映画」の950本目の作品です。
さすがに「Inspiring Movie Speeches」に選ばれるだけのことはあって、人を励まし、人に勇気を与えるスピーチが出てきます。
ペップトークに限らず、人の心を動かすスピーチを行いたいと思っている方々にはタメになる作品だと思います。
- [Bru-ray]
- 20世紀フォックス
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
文豪スタインベックのピューリッツァー賞受賞作品を、巨匠ジョン・フォード監督が映画化した作品。
1940年のアカデミー賞で監督賞と助演女優賞を獲得。
主人公トム・ジョードは殺人容疑で入獄していたが仮釈放で4年ぶりに故郷オクラホマの農場に戻る。
しかし、家族は凶作のため、小作人として働いていた土地を捨て離れたあとだった。
叔父の家で家族と再会したトムは、労働力募集の記事を手に、カリフォルニアに行き、職を求める。
たどりついたカリフォルニアの農場で、賃金カットに反対したストが起き、首謀者である仲間のケイシーが殺され、トムは怒りのあまり、彼を殺した男を殴り殺してしまうのだが・・・
【ペップトークの見所】
全般的に重く暗いテーマの映画なんですが・・・
明日への希望という意味では、男性より女性の方が精神的に強いのだな・・・というのが実感できる作品でした。
「女は弱し・・・されど、母は強し」って感じですね。
ペップトークもまさしくそうであり、
Chapter:31 2:06’56”~
気力を失くしている亭主に対して、肝っ玉かあさん的な奥さんは、前向きな発言で明るく支えます。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
10倍仕事ができる スタッフを育てる リーダーの影響力 坂井 徹(さかいとおる) |
