このシリーズ「アイアンマン」（「アイアンマンその２」）と「アイアンマン2」はワイフと劇場で鑑賞したのですが・・・
今回は二人のスケジュールが合わず、DVDが発売になるのを心待ちにしておりました。
（以前にも書きましたが、「アリー・マイ・ラブ」で存在を知って以来、夫婦してロバート・ダウニーJr.の大ファンなんです）
で、昨夜、実家のホームジアターで爆音鑑賞したのであります。
やっぱりこの手の映画は大画面＆ドルビーデジタルだと迫力ありますね。
シリーズ通してオススメの作品ではあるのですが・・・個人的にロバート・ダウニーJr.のファンってこともあるからなぁ・・・
でも、結構、家族で楽しめたりできると思います。
- ウォルト・ディズニー・ジャパン
[Blu-ray](デジタルコピー付き)
| ペップトーク度 | （最高★×5） | ：★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | （最高★×5） | ：★★★★☆ |
▼ オイラの解説より100倍分かりやすい予告編 ▼
【ペップトークの見所】
これが最終作なんですかね？
続編はないの？
「アベンジャーズ」の続編があるみたいですが・・・
そんなことはさておき、ペップトークですが・・・
けっこう、トニーとペッパーの間でもペップトーク的なやり取りがあったりするんですけど、今回オイラの心に沁みたのはコレ
Chapter:12 1：11’29”～
充電のシステムトラブルでアイアンマンのスーツが軌道しないことに苛立つトニーに対して、ハーレー少年が意識転換を仕掛けるペップトーク。
ペップトークではネガティブなイメージをポジティブに変換するパラダイムシフト（いわゆるイメージのシフトチェンジ）というテクニックを活用しますが、発想が凝り固まって道が開けないで悩んでいる相手に対し、別の視点・視野・視座から物を見直してみる・・・コーチングで言うところのリフレーミングを活用することで、相手の気持ちを切り替えさせてあげることができます。
ハーレー少年は少ない言葉で、さらりとこれをやってのけました。
（ネタばれになるので、本編でご確認ください）
あとね～・・・
トニーとペッパーのお互いを励まし合う会話も魅力的でした。
Chapter:15 1：54’00”～
私たち夫婦も、お互いの欠点や短所を受け入れて、こんな関係で居続けられたらハッピーだな・・・と思います。
アイアンマンが登場する別シリーズ「アベンジャーズ」もご参照ください。
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