先月は多忙で6本しか映画をみることができませんでした(涙)。
しかも土日だけとかだったんで・・・
ブログに新規記事をアップするのも久しぶりです。
で、今回の作品は古い映画ですが、色々な映画賞で評価が高かったマーロン・ブランド主演の名作!
近日発表予定の
「Top 100 sports movie quotes」
の第2位にランクされている作品。
ボクシング映画というカテゴリーにしてあるのは、主人公がプロボクサー崩れのやさぐれ男だからなんですが、ケンカのシーンは出てくるけど残念ながらボクシングの試合シーンはでてきません。
だからスポーツ映画ファンの方々より、古き良き名作を観たい方にお勧めの作品ですね。
1954年の作品ですが、ストーリーや状況設定に味があって楽しめる作品です。
波止場 [Blu-ray]
マーロン・ブランド,エヴァ・マリー・セイント- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
1954年のアカデミー賞で
■作品賞
■主演男優賞(マーロン・ブランド)
■助演女優賞
■監督賞
■脚本賞
■撮影賞
■美術監督・装置賞
■編集賞
と8部門制覇!
(他にも、助演男優賞と劇・喜劇映画音楽賞にノミネート)
また、
英国アカデミー賞
ヴェネチア国際映画祭
ゴールデングローブ賞
NY批評家協会賞
などで受賞・ノミネート多数。
港湾労働者のテリーは、プロボクサーくずれのヤサグレのチンピラだが、正義感だけは強い。
港湾労働者を取り仕切るボスの部下はテリーの兄。
ある日、仲間が殺害されたことが、ボスの指示であることに気付いたテリーは、その正義感の強さからガールフレンドの純真さとボスの部下でもある兄との板挟みになり、警察の喚問に苦しむのだが・・・
【ペップトークの見所】
マーロン・ブランドって凄かったのね(ってオイラの生まれる前の人ですからね~)。
あと、いろんな賞を受賞しているだけあって、なかなか凄味のある作品でした。
ペップトークも・・・
というより、スポーツ映画ではないので、試合前のペップトークではないのですが・・・
牧師さんのモチベーショナルスピーチが秀逸でした。
Chapter:16 0:52’38”~
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