福岡に単身赴任することになり(生まれ故郷なのですが)・・・
荷物を送ったり、届いた荷物を開いて整理したりで、映画を観る時間が取れない一週間でした(涙)。
で、今日ようやく落ち着いたので、ゆっくり映画でも・・・
と思って手にとったのは大好きなマリオン・コティヤールの主演作品。
スポーツ映画でも、ペップトーク映画でもないのですが・・・
とりあえず、前から観たかった作品なので。
前にもちょこっと書きましたが、フランスの恋愛映画ってアメリカや日本の映画にはない心理描写やストーリーの展開があって、いつも驚きや新しい発見がありますね。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :☆☆☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
双子の美人姉妹のマリーとリュシーは、外見はそっくりだが性格は全く異なる。
子どもの頃は父親に愛されたマリーに対してリュシーは「できそこない」扱い。
そんなリュシーは女優を目指してパリへ出てきた。
女優ではなく、音楽家のボーイフレンドのバックアップで歌手デビューのチャンスを得たリュシーだが歌は苦手。
仲は悪いが、文学少女で歌がうまいマリーにレコーディングの代役を頼み、デビューのきっかけを掴んだリュシーだが・・・
【ペップトークの見所】
う~ん・・・まさかの展開でした。
ペップトークは出てこないのですが、一人3役のマリオン・コティヤール
(双子の姉妹と、若い頃の母親役)
の演技と、官能的なベッドシーン、
そして「ナイン(NINE)」でも魅せてくれましたが、歌声・・・
彼女の多才さを堪能できる作品でした。
ペップトークには関係のない映画でいたけど・・・
もう一回観たくなる作品でした。
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妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
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