海外のサイトで「スポーツ・コメディ映画」のランキングやリストを探していて・・・
「NOVIE CRUNCH」
というサイトの
「Top 15 Greatest Sports Comedy Films」
の13位にランキングされていた作品です。
「え~??? スタントってスポーツなの???」
と思っていたのですが・・・
なるほど、体と心と技を鍛えなければできないのですね・・・と妙に納得できてしまいました。
笑いあり、友情あり、涙ありで、無心で楽しめる一作です。
ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン [DVD]
出演: アンディ・サムバーグ, アイラ・フィッシャー, シシー・スペイセク
監督: アキバ・シェイファー

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
【ストーリーと背景】出演: アンディ・サムバーグ, アイラ・フィッシャー, シシー・スペイセク
監督: アキバ・シェイファー
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
亡き父親が有名なスタントマンであるニーブルのアシスタントを務めていたことから、自分自身もスタントマンになりたいとエンジン付きの自転車で練習に励む青年ロッドは、継父との折り合いがうまくいかない。
そんなロッドを支えてくれるのが親友の二人と義理の弟、そして片思いの女の子デニース。
ロッドは継父と毎日のように格闘技勝負をしていたが、いつまでたっても歯が立たない。
いつかやり返したいと何度も挑戦していたのだが、ある日、継父が心臓病で移植以外に助かる道はないことを知る。
ロッドは、継父の手術費用5万ドルを捻出するために、有名スタントマンのニーブルが打ち立てた記録を上回るバス15台を飛び越えるスタントに挑戦する決意をするのだが・・・
【ペップトークの見所】
ドジでアホな主人公ロッドなのですが・・・
何故か妙に肩入れしたくなってしまいます。
おそらくそれは、ガールフレンドのデニースも、弁護士の彼氏がいながら、何故かデニースに魅かれてしまう気持ちと相通ずるものがあると思うのです。
きっと、ロッドが純粋に自分の夢をかけるために、恥ずかしげもなく頑張っている一途な姿勢にあるのだと思います。
「信じれば夢は叶う」
「諦めずに挑戦し続けていれば道は拓ける」
成功者たちが口を揃えて言う通り、他人がどう評価しようと最後まで意思を貫き通すことの重要性が一本キッチリとした芯として通っていることが、コメディ映画なのに、妙な爽快感を醸し出している一因なのかもしれません。
そして・・・ペップトークも・・・
スタート前にラジオを通してロッドが継父を励まします。
Chapter:09 1:10’38”~
スタート前に仲間がロッドを励まします。
Chapter:09 1:10’38”~
そして・・・ペップトークではないですが、ロッドの名言
Chapter:10 1:18’01”~
「人生は苦しみ。だがその中から喜びを見出す」
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