さきほどの「民族の祭典」に続き、
1936年にベルリンで開催された第11回オリンピックのドキュメンタリー映画の後篇です。
前篇の「民族の祭典」の紹介記事はコチラ。
【ストーリーと背景】
この映画の背景に関する解説は前回のブログ「民族の祭典」をご参照ください。
この「美の祭典」に収録されている競技は
水上競技/飛び込み/ヨット/体操/ピストル/クロス・カントリー/ホッケー/ポロ/サッカー/自転車/馬術/漕艇/一部の陸上決勝と閉会式です。
【ペップトークの見所】
本作での見所はなんといっても、水泳男子200m平泳ぎでの葉室選手の金メダルですね。
前作でも
三段跳びで但馬選手が1回目にオリンピック記録を更新して、最後に世界新を出して金メダル
とか
棒高跳びで西田選手が最後まで争って銀メダル
とか
マラソンで孫選手が金メダル、南選手が銅メダルというシーンもありました。
今回のオリンピックでもメダルを獲得できた競技、おしいところで逃した競技・・・
いろいろなドラマがありましたが、やっぱり日本人が頑張っている姿を観ると勇気をもらえますね。
後編もドキュメンタリーということで、ペップトークは出てきませんでしたが、言葉ではなく選手たちが活躍する姿を見て励まされました。
「Pep Talk」ではなく「Pep Movie」?
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妻も子供も上司も部下も・・・
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