近々ご紹介したいと思っている「The 100 Greatest Sports Movies of All Time」の61位にランクされているボクシングの元ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンが自分自身の半生を語るドキュメンタリー映画です。


マイク・タイソン THE MOVIE [DVD]
出演: マイク・タイソン
監督: ジェームズ・トバック


ポニーキャニオン


ペップトーク度 (最高★×5) :★☆☆☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

ボクシング世界ヘビー級史上最強という評価を受けた(58戦 50勝 44KO 6敗)マイク・タイソンの半生を自らが語ったドキュメンタリー。

2008年(第61回)カンヌ国際映画祭/2009年サンダンス映画祭出品作品

生い立ちや圧倒的な強さの秘密、試合の経過や勝敗の分析、様々なスキャンダルや裁判・収監に至る事件の真相を、当時の試合映像と本人が語る言葉によって伝える。



【ペップトークの見所】

ボクシングに詳しいわけではありませんが・・・

ヘビー級なのに、引き締まった体と軽快なステップとテクニックで世界を制したモハメド・アリ



ヘビー級とは思えないパンチのスピードと、ヘビー級ならではのパンチの重さと破壊力で世界を制したマイク・タイソン

は、オイラの記憶にも鮮明に残っているボクシングの王者ですが・・・

自分の信念を通して徴兵を拒否したことで収監されたアリと、レイプ事件で収監されたタイソンとでは、王者の品格に差があるなぁ・・・と思っていました。

タイソンは、タイトルマッチで相手の耳に噛みついたり・・・

王者の風格というより野生の闘争本能むき出しの野獣のようなイメージを持っていたのですが・・・

このドキュメンタリー映像を観て、生身のタイソンを知ることができました。

臆病だった少年時代・・・

無我夢中でボクシングに取り組んだ青春時代・・・

師を亡くしたショックと、タイソンの金に群がる亡者たちと策謀・・・

純粋な青年の心をけがしていく大人たち・・・

たしかに、野生的であり、精神的に未熟な王者でしたが、良いプロモーターやマネージャーに恵まれていたら、年と共に風格も身に付けた素晴らしいチャンピオンになっていたと思います。

他人事みたいに客観的に語るなら、ボクシングファンにとっては、スキャンダルも豪快な勝ち試合も無残な負け試合も含めてマイク・タイソンなのでしょうが・・・

ペップトークは・・・

ドキュメンタリーなのであまり出てこないのですが・・・

亡き恩師が、タイソンに勇気を与えてくれた言葉の事例は、タイソン自ら何回か語っています。

でも、この映画では、それよりはるかに魅力的なシーンがあります。

タイソンって知性のカケラもない・・・と思っていたのですが・・・

タイソンがインタビューの中で語る詩
Chapter:09 0:55’10”~

タイソンの半生を振り返った名言
「過去は変えられないが、未来は作れる!」
Chapter:15 1:26’36”~


う~ん・・・

後半は、タイソンが哲学者に思えてきました。

娘にボクシングを教える(遊ぶ)シーンは必見ですよ~。





↓ランキングに「ポチッ」とお願いします。↓

人気ブログランキングへ



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *




▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼

【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)




日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
 私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
 個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

 (本文第1章より)