「ボクシング映画」を探していて、偶然発見した作品。
名作「ロッキー」のパロディってことで、いてもたってもいられなくなり、中古市場でゲットしました。
VHS発掘シリーズの第106弾です。
リッキー1(HEART TO WN/RICKY 1)
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
ボクシングのチャンピオンに憧れるリッキーは、ボクシングを始めて以来、一度も勝ったことのないボクサー。
恋人のアンジェラは、困っている人を助ける仕事に人生をかけていたが、リッキーの子を妊娠。
リッキーはアンジェラを幸せにするためにボクシングをやめて、まともな仕事に就く約束をした。
その直後にアンジェラの事務所が火災にあって、再建のために多額の費用が必要になったのだが、ちょうどそのときに、ボクシングのチャンピオンとプロモーターはチャンピオンを勝たせるだめの「かませ犬」を探していて、リッキーに白羽の矢が立った。
チャンピオンと試合をすれば、たくさんのお金が貰えることでボクシングでの再起を賭けるリッキーだが、そのことをアンジェラに伝えることができず・・・
【ペップトークの見所】
いやぁ、すごく真面目にパロディに取り組んでいます。
基本的に「ロッキー」をパロったコメディ作品なのですが・・・
あまりにも真面目に取り組んでいるので、ギャグが笑えない・・・
というか滑りっぱなしというか・・・
そういう意味では中途半端ですね。
でも、ロッキーファンなら、肯定的な意味でも否定的な意味でも一見の価値はあります(笑)。
ペップトークは・・・
試合前のロッカーとか、試合中のリングサイドではでてこないのですが・・・
トレーナーがリッキーの勝てない理由について語ったセリフが印象的でした。
0:56’36”~
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