海外のサイトで「fighting Movie」をキーワードに検索していたら、あっちこっちのランキングで評価が高かったので、いよいよ、これは観なきゃいかんだろ
・・・ってケツに火が着いたのであります。
- キル・ビル Vol.1 [DVD]
ユマ・サーマン,ルーシー・リュー,ダリル・ハンナ
- ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
結婚式の日に列席者全員とともに惨殺された花嫁は妊娠していた。
彼女だけが4年間の昏睡を経て奇跡的に生き返るが子どもを失った悲しみには耐えられない。
その花嫁は元々、凄腕の殺し屋で自分を殺そうとした暗殺集団全員に復讐を誓い、一人ずつ抹殺してくのだが・・・
【ペップトークの見所】
結構賛否両論ですね。
タランティーノ監督の映画作りに関する好き嫌いも明確に出ているようですが・・・
そのほとんどは、「常識的にあり得ない設定」を平気でやってしまうこと。
たとえば日本刀を持ったまま飛行機に乗り込むとか・・・
そんなの隠せば良いだけなのに、敢えてそういう演出をするところがこの監督らしいという肯定派と、もっと考えろよって否定派がいるみたいですね。
個人的には、日本での戦闘シーンの諸々の設定で
「日本を知らない外国人が観たら絶対誤解するよな~」
というシーンがいっぱいあるのですが、きっとそんなシーンもファンは笑いながら楽しんでいるのでしょうね。
あ、オイラがこの監督を嫌いなわけぢゃないです。作品も楽しめましたし・・・
しかも次の「キルビル2」も続けてアップするし(笑)
あ、その前にペップトークですね。
復讐のために新しい日本刀を作った刀鍛冶のハットリ・ハンゾーが復讐について語ります。
Chapter:23 1:43’03”~