なんだか、とっても不思議な映画でした。
テニスで検索してて、ひっかかった映画なのですが…登場人物(家族のひとり)に元プロテニスプレイヤーがいるってだけで・・・スポーツの映画ではありません。
主演がジーン・ハックマンってのに惹かれました。
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- ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
ペップトーク度 (最高★×5) :☆☆☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★★☆☆
【ストーリーと背景】
主人公ロイヤル・テネンバウムズは有能な法律家だった。
35歳で家を購入し3人の子ども(一人は養女)に恵まれたが、妻エセルに誠実さに欠けるといわれ別居することに・・・。
エセルは3人の子ともを熱心に育て、長男はやり手の実業家に、娘は劇作家に、末っ子はプロテニスプレイヤーとなり彼女自信もテネンバウムズ家のことを書いた「天才一家」がベストセラーになることで名声を得たが・・・22年を経過して、家族はバラバラになっていた。
そこに戻ってきたロイヤル・テネンバウムズは失われた家族の時間を取り戻そうと、あの手この手で交流を深める画策をするのだが・・・。
【ペップトークの見所】
ん~???
なんだか、淡々と話が進んで・・・
ペップトークはありませんでした。
m(__)m
あ、映画としては、決して悪くはないのですが・・・
ペップトークは出てこないってだけです。
