累星はタメ息を付き沈黙に入り
少しの間沈黙がつづき
累星「‥‥‥珀緒」
珀緒「なんだ?」
「そういやー、俺の事を呼び止めようとしてたよな?」
累星「薬‥‥‥」
珀緒「あ‥‥‥、断崖絶壁にある種類の薬草を調合しないとできないぞ?」
累星「けど、いかないと‥‥」
(薬?なんの話)
私はその薬の薬草が分からず傾げて
傾げた私をみた珀緒は累星の母親が流行り病で床にふしていると初めて聞いて
「その薬の原料を取りにいくってこと?」
累星「あぁ、原料が必要だからな」
珀緒「俺に聞くのは筋違い、だろ?」
「それは、里流さんかエストさんしか在りかは知らない筈」
累星「里流さんか‥‥、留守でいないんだ」
流行り病の特効薬が作られたのは
数十年前だと祖父はいってた
祖父の同志のエストさんっていう人の彼女がその流行り病に掛かってたみたいで
でもそれは過去の話で今回の累星の母親が掛かったのは同型の病だったけど強力で
その薬は歯が立たないと来てるらしいから新薬が出遅れて
累星の母親が眠りに付いたまま目を覚ます事なくなっている