茅ヶ崎市・全国オンライン
片付けと関わりで子どもが自立する
子育てサポーター
青木珠美です
もう迷わない!子どもが捨てない時の3つの心構え
燃えないごみの日に
ビニール袋4袋程を
出すことを決めて
・壊れたおもちゃ
・もう遊ばないおもちゃ
・必要なくなった収納ケース
・ベタベタしだしたお弁当箱
この間、いらないって決めたよね
物が減らないんですけど…』
と責め立てていたことでしょう。
(あ~恐ろしい)
でも、子どもとの片付けを通して
親の関わりや声かけ1つで
子どもが自分でできることが
格段に増えていく♡
子どもが自分の意見を
親に伝えられるようになる♡
ということに気付いて
声かけや関わりを変えたら
怖いガミガミママから
変わっていけるようになったんです♡
もう迷わない!子どもが捨てない時の3つの心構え
①子どもの気持ちを認める、共感する
②子どもを信じる
③事実を確認する
①子どもの気持ちを認める、共感する
手放したくない気持ちを確認して
共感することが大切です。
この時は、息子は
「このおもちゃでたくさん遊んだから
また遊びたくなっちゃった」
と教えてくれました。
内心、ママが「えー!!」と思っても
「また遊びたいんだね~」と子どもに
声をかけるだけで
相手の気持ちに共感する態度が
伝わります。
②子どもを信じる
親が「この間決めたよね?」
「なんで違うの?」と聞いた時点で
子どもに疑いを持っている状態です。
子どものモノは子どものモノ。
一度判断した責任はありますが
誰しも判断を変えることはあります。
まずは家族であるあなたが
子どもの一番の味方に
なってあげましょう!
③事実を確認する
やっぱり残す、
また遊びたいと言った時は
残した日から、子どもが
本当に遊んでいるのかを
客観的に確認しましょう。
次回片付けをした時に、
「あの時残すって言ってから
2回遊んでいたね。」
「他のおもちゃの方が
回数が多かったと思うよ。」
と事実を伝えるようにしましょう。
ここで無理に
処分してしまうと
トラウマが残ってしまい
片付け=こわいものと感じてしまう
可能性があります。
あの時、判断したからいけなかったんだ
一度決めるともう変えられないんだ
↓
ママに怒られる、責められるから
もう怖くて判断できない
↓
片付けしたくない、片付け嫌い
物に溢れすぎない生活のために
減らす視点も必要ですが
長期的に子どもが自立する
片付けをする場合は、
子どもが判断力を付けて
自立する生活を送るために
安心・安全な場を作ることの方が
大切です。
(当時5歳の息子と工作の片付け!
インスタライブの様子)
子どもがのびのび笑顔で
片付けに取り組むために
安心して判断できる場の
作り方をお伝えする!
片付けと子育てで自信を手に入れる
無料メール講座♡
▼クリック▼
ご登録はこちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました。