ホモと見るネット配信者紹介① 破戒僧一休【後編1】 | ホモと学ぶゲーム/漫画/音楽/アニメ

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一休の情熱溢れる熱い生き様の後編エピソードです。

・マッドシティへのリア凸事件
中編で紹介したようにラムさんとかおりんを追い込んでマウントを取った一休は、かおりんの活動拠点である松戸市に二人を呼び出し、リアルで会う事を強要する。これはいわゆるオフパコ目的であるだけでなく、高⚫️⚫️則の惚れているかおりんにリア凸することで⚫️地秀⚫️を煽る意味合いもあったようで、実際にリア凸報告のツイートを見た高地⚫️⚫️は心中穏やかでない様子であった。

いずれにしても他人に対する正義感だけは無駄に強い一休のこと、不逞な輩をネット上で追及するだけでなくリアルで会ったうえで股間のショットガンでも断罪する行動力、我々も見習う必要があるかもしれない。
↑オフパコ前の緊張した面持ち

↓オフパコ後のスッキリした表情、ご満悦の様子

関係ないけどバロックのコリエルin幽閉棺に構図似てんなぁ、お前なあ?


・あずもなによる高⚫️秀⚫️追い込み追求事件
続いて第四のエピソードは、女性ネット配信者あずもなによる⚫️地⚫️⚫️追い込み事件に対して義憤に駆られた一休が周りを巻き込みながら正義の炎を燃え上がらせたエピソードである。この事件はネット上で最も闇が深い事件と言われているもので、関わった者は皆何らかの不幸に見舞われており、ネット上から去らざるを得なかった者達、本名と容姿をネット上で暴露された者、バイト先に嫌がらせの電話をされた者、初対面の男に夢を語られた者、過去に振った男から5年越しの嫌がらせを受けた者、チソコ写メを送りつけられた者、ビールを飲んだ後にチャリで帰ったホモ、禿げた者などなど、私の知る限りでもこれだけの惨状があった。

事の発端は、ネット配信をしていたあずもなに対して我らが⚫️⚫️秀⚫️がオフパコ目的で近づき、漢気のあるチソコ写メ送付や「お口でサービスしてよ」発言を気に入ったあずもなから「(同人即売会の)売り子してくだちぃ」と逆アプローチをかけ、オフで会ったのがきっかけである。

しかし詰めの甘い⚫️⚫️⚫️則は事前準備として、自分のゴールド免許を見せつけることばかり考えていて相手の顔写メを貰い忘れていたため、案の定実際に会って顔を見た瞬間「あっ・・・(察し)」となってしまい、売り子だけやって終わったらさっさと帰ったのである。そりゃ売り子やって欲しいって言われたのは事実だけどさ、即売会終わって、じゃあこれからどうしようかって時に「あずもなさん体調悪そうに見えるから早く帰った方がいいよ」って言って半ば強引に解散に持っていくのはちょっとあからさま過ぎるだろうよ、なあ?もうちょっと、こう、言い方とかあるやん?

かくして無事あずもなの恨みを買った⚫️⚫️⚫️⚫️は、ネット上で本名が出回るわ容姿の事で馬鹿にされるわ、かおりんに振られるわバイト先にイタ電されるわ、散々な目にあってネット上から姿を消したのであった。あずもなもあずもなで、⚫️⚫️⚫️⚫️から告白されたけど振ってやった、みたいな事実と逆のデマカセを吹いてたみたいで、⚫️⚫️⚫️⚫️への恋心がそのまま憎しみへとひっくり返ってしまったんだろうね、今現在まだ⚫️⚫️⚫️⚫️スレを荒らし続けてるくらいだからよほど本気の恋だったんだろうなあ、怖い怖い。

で、これに対してまたもや正義のヒーロー一休が怒りを爆発させた。⚫️⚫️⚫️⚫️へのあずもなの嫌がらせは度を越していたのも事実であるが、どちらかと言うと、あずもなに抗戦することなく引退した⚫️⚫️⚫️⚫️の不甲斐なさに苛立っているようで、自ら鉄槌を下すのではなく⚫️⚫️⚫️⚫️を奮い立たせて、今こそ白黒つけるように仕向けさせたのだ。つまり、ネット配信にかおりんを呼び込む事で、ネットの闇で息を潜めているであろう⚫️⚫️⚫️⚫️を、樹液に群がる昆虫の様に表舞台に引きずり出す事を画策し、実際に、引退したといいつつも名無しとして潜伏していた⚫️⚫️⚫️⚫️(以降、コヒさんと呼ぶ)は樹液に群がる昆虫のようにかおりんの匂いに吸い寄せられてきたのだ。完全に一休の作戦勝ちだな(鬼並感)。コヒさんはコヒさんで、周りに担ぎ上げられると神輿の上で裸踊りしちゃう性格なので、一休から「お前このままでいいのかよ!」「あずもなから逃げるな!」「徹底的に潰し合え!」と焚き付けられるとその気になってしまって、あずもなに電話して過去の事を追及する配信を始めたのだ。

結局、「個人情報を教えたのはあずもなだけだから、あずもなが喋らなければ嫌がらせで個人情報が出回るはずがない」「お前に告白なんかしてない(かおりんにはしたけど)、しかも会いたいと言ってきたのもあずもなの方だろ」とのコヒさんの完全なる正論に対して、あずもなの返事は「知らない、私じゃない、覚えてない」とトボけた回答ばかりで、煮え切らないまま配信は終了となった。しかしその後、あずもなからかおりんに「コヒさんから嫌がらせを受けた」と泣きながら電話があったらしく、これをかおりんから聞いたコヒさんは「あずもなが泣いてたと聞いてスッキリした、精神的苦痛を与えることができて良かった」と斜め上のツイートをしており、コヒさんが嬉しそうでなにより、と一休のコヒさん煽動も一旦ここまでとしたのであった。

しかしこの事件、状況証拠はしっかりと揃っているにも関わらずとぼけ続けるあずもなと、追及の仕方が甘い(解決してなくても自分がスッキリしたらそこで止めてしまう)コヒさんのせいで、未解決扱いとなっている。コヒさんがまたネット上に姿を現すことがあれば、完全解決編としてもう一度、一休の正義の炎が燃え上がるかもしれない。

後編2に続く。
残りは、
・医療通訳スクール入学事件
・医学部受験事件
・考察 破戒僧一休とは何だったのか
の三本になります。