3月18日 藤浪投手 | ブログ

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【メッツの藤浪投手の開幕メジャーが厳しくなった。

MLB公式サイトなど複数の米メディアが伝えたもの。

15日(日本時間16日)のナショナルズ戦では制球が荒れ、

一死も取れずに降板するなどここまでオープン戦4試合で

防御率13.50と安定感に欠いた。藤浪投手にマイナー落ち

の拒否権がないことも不利に働き、メジャー2年目の開幕は

メッツ傘下の3Aシラキュースで迎えることになりそうだ。

 藤浪投手にとって試練の春だ。今年2月に335万ドル(約5億円)

+85万ドル(約1憶2500万円)出来高払いの1年契約でメッツに移籍。

その新天地でオープン戦の初戦こそ、わずか10球で三者凡退に抑える

好スタートを切ったが、2戦目に二死しか取れずに2失点と炎上、

3戦目は立ち直り、2奪三振の三者凡退に抑えたが、15日の4戦目で

再び大炎上した。

 ナショナルズ戦でも一死も取れず、3四球1死球3暴投3失点と荒れに

荒れて、防御率は13.50に急落した。

 米メディアの「ニュージャージードットコム」は

「藤浪投手のメッツでの最初のスプリングトレーニングには多くの混乱が

もたらされている。29歳右腕のこの春はビザや個人的な問題で日本に戻る

ことから始まった。彼は2回のパーフェクトイニングで打たれそうにない

ように見え、他の登板ではストライクを投げることに苦労した」

とバッサリ。MLB公式サイトは、藤浪投手が「制球難はメカニックの問題」

と分析して、テイクバックの際に腕が背中に回りすぎるフォームの修正に

乗り出していることを伝えつつ「現時点では335万ドル(約5億円)の契約が

補償されているにもかかわらず、藤浪を開幕ロースターに割って入るのは

難しいだろう」と、開幕でメジャーに残るのは厳しいと見立てを記した。

「メッツは40人のロースターにオプション外の投手4人がおり、残りの枠は

2つのみとなっている。マイナーリーグのオプションも可能な藤浪投手を

(ロースターに)加えることは、チームから完全に誰かを外すことを意味する。

そのため彼はシーズン後にロースターに加わる道筋としてプレーできる

3Aシラキュース行きになると思われる」と説明した。

 藤浪投手はメッツとの契約を結ぶにあたり、マイナー落ちのオプションを

除外することができなかった。メッツの開幕メジャーのブルペン枠は8人と

なる予定で、残りは2枠。前出の「ノースジャージードットコム」によると、

そこを藤浪投手は、マイケル・トンキン投手、ヨハン・ラミレス投手、

ショーン・リードフォーリー投手、オースティン・アダムスらと争っており、

これらの4投手はマイナー落ちのオプションが除外されているため、もし

彼らを開幕メジャーから外す場合には、ウエーバーを介さなければならないため、

マイナー(でプレーする)オプションのある藤浪をマイナースタートさせることが

濃厚だという。

 藤浪投手は、昨季阪神からポスティングシステムを使ってアスレチックスと

1年325万ドル(約4置く8000万円)で契約。アスレチックスで先発として

スタートしたが、4度の先発で0勝4敗、防御率14.40と結果を残せず、

ブルペンに配置転換され、そこで持ち味を発揮。160キロを超えるストレートと

スプリットを武器に高い三振奪取率を誇り、7月にはプレーオフ進出を目指して

いたオリオールズてトレードされ、セットアッパーとして存在感を示した。

昨季は最終的には64試合に登板して79イニングを投げ、7勝8敗2セーブ、

5ホールド、防御率7.18、83奪三振の成績だった。

 2年目のメジャーでの飛躍が期待されていたが、また阪神から悩まされていた

制球難に苦しむことになった。MLB公式サイトは「金曜日の登板で98マイル(約158キロ)

を出した。メジャーで103マイル(約166キロ)に達した藤浪投手の持つ純粋な球の力に

疑問はないが、制球力は日本時代にさかのぼっても常に問題となってきた。

昨季の藤浪投手は9イニングあたりで5.1人を歩かせ、少なくとも70イニングを投げた

メジャーリーグの投手199人で195位にランクされた」と問題提起している。

 同サイトによると藤浪投手は、開幕でメジャーに残ることが難しくなった現状に対して

「フロントやコーチが自分をどう評価するかはコントロールできない。自分にできること

に集中して何が起こるか見守るだけです」とコメントしたという。

3Aスタートとなることへの腹をくくったようだ。同サイトは、開幕の40人枠から

藤浪投手が漏れた場合に「シーズン後半にロースター入りすることができる」

との見通しを伝えていいる。】

 

 本格スポーツ議論スポーツサイト「RONSPO」の記事が

ヤフージャパンニュースに掲載されていました。

色々なところがスポーツ関連の情報発信をしているんですねチューリップオレンジ

私はミーハーファンな上にMLBの知識も乏しいので

「そうなんだ」と思いながら記事を読んでいますニコニコあせる

藤浪投手は大変才能があるのに乙女のトキメキ

実力を発揮できない時があることがとても残念です…汗
1週間キャンプを離れたことも影響あるということで

昨年のこの時期より成績良いのでは?とも思いますが

色々契約の関係があるんですねハムスター

 

>>【160キロを超えるストレートとスプリットを武器に高い三振奪取率を誇り、

7月にはプレーオフ進出を目指していたオリオールズてトレードされ、

セットアッパーとして存在感を示した。】乙女のトキメキ

【MLB公式サイトは「金曜日の登板で98マイル(約158キロ)を出した。

メジャーで103マイル(約166キロ)に達した藤浪投手の持つ純粋な球の力に

疑問はない~】乙女のトキメキ

という文章に、藤浪投手は素晴らしい投手だと改めて思います富士山

最近の記事では、藤浪投手ファンは苦しい気持ちになると思いますがあせる

今年も藤浪投手のご活躍に胸が躍る日が来ることを確信していますニコニコ