今嵌まっている物作りの一日・・ナイトオーバー方捏ねない「パン・ド・カンパーニュとチョコプレート | pentaのブログ~お家カフェ気分で小さな料理教室開催

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日々思いついた事や料理について
気ままに書いています。

おはようございます

 

今の時間、富士山に雲が集まり始めもうすぐ笠雲に・・・・

日々様子の変わる富士山です

 

 

 

自宅窓からの一枚です・・・

 

 

 

パン・ド・カンパーニュ






 

 クローバー材料「少し大き目2個分 」


  準強力粉・・・・・・・・125g
  粗びきライ麦粉・・・・・・・・15g
  細目ライ麦粉・・・・・・・10g
  塩・・・・・・・・3g
  ドライイースト「赤サフ」・・・・・・・・0,9g
  モルトパウダー・・・・・・・・0.5g
  水・・・・・・・・110ml

 クローバー作り方


  1 材料が全て入ったら、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、30分休ま
    せて水和を進めてください

 

 



    2 こねない代わりに30分ごとにパンチを3回入れます

   ことで生地を
   作っていきます。
   パンチとは、生地に新しい空気を取り込むことで、イーストの力が強まり

   パンがより膨らみやすくするために行います。
     やり方はまず手に水をつけて、外側の生地を引っ張りながら真ん中に持っ

   てくる要領で折り畳みます「向後で3回です」

 

 

 



    3 蓋をして30分後、同じ工程を後2回繰り返します

   ※少し大き目タッパーで生地を作っています


   4  蓋ををして冷蔵庫の野菜室で10時間から12時間発酵します

 

 



 5 生地を打ち粉をを振った台に取り出しそのまま2分割→丸めてベンチタイムを

       長く取ることで常温「20度」まで持っていきます
      野菜室から取り出した温度は14度 常温20度程度までタッパーに戻し蓋をし

    て放置します

 

 



 6 打ち粉を振った台に綴じ目を上にして生地を置き、円を作り丸めと同じように
  きつく締めすぎないように丸め直し、タッパーに戻し蓋をして2倍程度まで二

  次発酵します

  7 二次発酵完了後、粉を茶漉しで振りクープを入れ、少量のオリーブオイルをク

       ープに均一に垂らします

 



    8 鉄板を裏返しに入れた状態で余熱250度で温めたオーブンを230度に下げ15分

       焼き前後を入れ替え10分焼き、焼きあがったパンは網の上にのせ冷まします

    ※焼き加減は焼き色をみて調整します



 

 

※余熱で鉄板を温めたいので100均のまな板シートの上にオーブンペーパー
 を敷きその上で成型しています
 鉄板を裏返して余熱しているのでのせる面が平なのとまな板シートも軽く
 平なのでスライドしやすいです

 

外はカリッと中はふんわりと小麦香る美味しい「パン・ド/カンパーニュ」が焼けました

時間はかかるけれど、捏ねないのが手軽かしら・・・生地の温度、発酵状態に気をつけれ

ば、とっても美味しく焼けます

 

 

そして昨日は大量のマスクが届きました

まだまだマスクは必需品・・・生徒さん達とまとめ替えしましたグッド!グッド!






 

料理グルメ称号メダル

 

 

 

お知らせ

 

 

 

  管理栄養士の夫が自宅に在宅するように

なりました

      これを機会に夫の協力の元、ブログ内容を充実していきたいと

思っております
 

     

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ネクストフーディスト