有休消化②
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
この間の続きです。
東京1日目の昼間は姉と会っており、夜は急遽従姉妹に会うことになりました。
いとことは私の一つ下の年齢で女の子です。
「みっちゃん」としましょう。
みっちゃんは大学卒業後、大阪で就職し、その後転勤で東京に住んでいます。
みっちゃんは仕事だったため、仕事終わりの21時ごろ合流し、ラーメンを食べに行くことになりました。
みっちゃんと会うのはお正月ぶりでした。
駅の改札で待っているとみっちゃんの姿が見えました。
『久しぶり〜!』
『おひさ〜〜』
『急に誘ってごめんね。』
『全然だよ、積もる話もあるじゃん?』
『そうなんだよ。とりあえずご飯食べようか。』
と話しながら予定していたラーメン屋に入りました。
みっちゃんは付き合って2年の彼氏がおり、そろそろ結婚の話が出るんじゃないかと話していると
最近結婚について話すことがあったみたいです。
二人で九州に旅行に行った際に彼からこんなことを言われたそうです。
『みっちゃんはさ、俺より8つも年下だからもっと若い人がいいとか思わないの?』
と言われたそうです。
みっちゃんは今更何を言ってるの、と返したそうです。
その時にそろそろ一緒になろうかと言われたみたいです。
おそらく今年のみっちゃんの誕生日に動きがあるのではないかな?と期待をしております。
そして私の話になりました。
みっちゃんは私とセフレさんとの馴れ初めから、現状についても知っています。
『セフレさんとはどうなの?』
『セフレさんとはまだ籍を入れてなくってさ…。』
『そうなんや!お正月から話していないからどうなったんかな〜って思って。』
『いや、最近微妙な感じで。』
『どうしたの?』
『この前セフレさんと会ってエッチの最中に【俺と結婚するより真面目な奴と結婚して俺とセフレのままの方がよかったって思ってない?】って言われたんだよね。』
『あら。』
『裏を返せば、セフレさんが思ってるんじゃあない?って思っちゃう。』
『なるほどね。めっちゃモヤモヤするな。』
『しかもそこから連絡がないの。』
『うわー。なんなんだろうね。』
『本当にわからない。疲れちゃった。』
『…ぽむちゃん、そんなに気負わないで。』
『ありがとう。もし結婚に至らなかったとしても笑わないでね?』
『もちろん。そんなこと気にしないよ。』
みっちゃんには本当に助けられることが多いです。
みっちゃんは過去にお付き合いしていた方に浮気をされたことがあります。
そのため、不貞行為に対してかなり嫌悪感を抱いているのにも関わらず私の行動に対して寛容に話を聞いてくれます。
地元では誰にもこの話を打ち明けられないので今回みっちゃんに会って話をすることができて本当によかったな、と思います。
かなり気が楽になりました。
一人で過ごすことも好きですが、やっぱり話し相手がいるのも悪くないな、と思う一日でした。
この日の次の日にはセフレさんから連絡が来ていましたが…。(笑)
そんな感じでストレス発散、楽しい日になりました。
つづく。