【営業マンのひとりごと】ハナキンの思い出

今日は週末、金曜日！

昔は、「ハナキン」て呼んでましたよね。

「華の金曜日」略して「ハナキン」。


これも、90年代のころのお話。
週末の繁華街は、賑わってましたなあ。

まだ「働き方改革」
なんてコトバもなかった時代、

当時は毎晩、
残業続きで夜がと～っても遅かったので、
わたしたちのハナキンは、
夜10時以降がスタートでした。


スタートが遅いから、
気が付いたらもう終電がなくなってて。
よくカプセルホテルのお世話になりました。

週末に限らず、
週の半分くらいは
おウチに帰らないでそのまま、
カプセルホテルから出勤。

そんな生活を続けていたある朝、
事務所の同期の女性から、

「アンタゆうべ帰ってないでしょ！」

って言われたので、
びっくりして

「なんでわかるの？」

と聞くと、

「だって、昨日とネクタイ一緒じゃん。」

だって。

・・・ほう、こりゃ俺に気があるのかな？な～んて勘違いして

「パンツも昨日と一緒だぞぅ～！」

と追いかけまわしてからかったのは、よい思い出。
まだ「セクハラ」というコトバがなかった遠い昔のお話です。

今思えば、痛すぎます💦

良い子はマネしないでね。


最近は、ハナキンどころか
夜8時を回るとすっかり眠くなってしまいます。
もうジジイです。

でも、

安心してください。

パンツは毎日替えてますよ。



パーンツ！

ではでは、また明日！