6/9(日)U-8 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

ノアフットサルステージ茨木でU-8が練習試合を行いました。

対戦相手の大山崎さん、ありがとうございました。



ペンサールからは15名の選手が参加してくれて、3時間たっぷりと試合経験を積むことができました。

強度の高いゲームを沢山やらせてもらえるのはありがたいですね!



試合結果

3-1 ライキ 今リュウダイ 鈴ショウタ 

2-0 ハルキ 南リュウダイ
3-0 カエデ2 アラタ
0-2
2-1 セナ ソウマ
1-0 アラタ
6-0 ライキ2 今リュウダイ2 ヒロト ハヤト
2-0 ハルキ2
6-0 カエデ4 ハルタ 南リュウダイ
0-0
2-0 ハルタ 南リュウダイ
6-0ソウマ2 アラタ2 ハルキ 岡ショウタ
4-0 ライキ ハルタ 鈴ショウタ セナ
4-0 今リュウダイ2 ハルキ カイト
2-5 南リュウダイ2
1-1 ライキ
2-1 ハルタ ?










とても充実した、見てて楽しいゲームとなりました。

序盤はハイレベルな相手に圧倒される部分もありましたが、こちらの指導に対して、徐々に成長を見せていき、相手の高い強度やスピード感にも慣れてきて、特に後半戦は素晴らしかったなと思います。

幅と深さを使ってボールを動かすことにチャレンジしてもらいましたが、少しずつ理解できてきた選手が増えてきました。

何のために幅と深さを取ってるのか?

DFのギャップやライン間を広げるため。

広げたらちゃんとそこを狙わないといけませんね。

幅と深さを取ったのは良いものの、そこからどうゴールに向かっていくのかがまだまだですね。

広げたら間を使うし、そこを消しに喰いついたら、初めて裏のスペースが空いてきます。

裏に消えていっちゃう選手がまだまだ多い中、ハヤトは誰よりもそこを理解して狙えてたように思います。

ライキも出し手の時はそこを意識できてましたが、受け手側になるとまだまだ消えちゃうことが多い。

ショウタやハルタ、ヒロトにももっと間のスペースを意識してプレーしてもらいたい。


3つのグループに分けて順番に回しました。

メンバーもどんどん入れ替えて色んな選手で試しました。

カイトが良いパフォーマンスを見せ、どんどん立ち位置上げていきましたね。

4月から週2回になったことで、だいぶ理解力がついてきたなと思います。

明らかにパフォーマンスが上がってきてるのは、普段の練習からも見て取れる。

この調子で順調にレベルアップしていきたいですね!

ハルタもゲーム初参加となりましたが、ポテンシャル感じましたね。

まだまだ慣れてない部分も沢山ありますが、独特なリズム感とボールタッチに期待感も。

攻守の切り替えやアジリティの部分もレベルアップしていきたい。


今回はメンバーを多めに選ぶことができましたが、次回は何人の選手を選べるかわからない。

今回来れなかった選手の中にも、まだまだ良い選手いてるので、みんな負けずに切磋琢磨していきましょう!





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