6/16(日)U-12 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

寝屋川市民体育館でU-12が練習試合を行いました。

対戦相手のgattさん、ありがとうございます。



京都府のバーモントカップ予選前ということもあり、お誘いしてもらい寝屋川までお越し頂きました。

10分でゲームを約2時間半回して、バーモントの時間に合わさせてもらいました。

コート2面で紅白戦組とゲーム組に分けて、パフォーマンス次第でゲームメンバーにという形を取りました。

急遽来れなくなった選手も多く、想定よりも少ない人数で回すことに、、




試合結果

2-2 柳ルイ2

2-1 コウセイ リイチ
3-1 コウセイ2 柳ルイ
3-2 ハヤト 藤ルイ シュウスケ
1-0 トモユキ
3-0 コウセイ2 ハヤト
2-1 柳ルイ トモユキ
1-0 アキラ
0-4
1-1 ソウマ











コート2面で紅白戦組と分けながら、順番にゲームメンバーをチョイス。

もちろん平等ではないけど、全員にゲームチャンスを与えて、沢山の選手のプレーを見ることができました。

その中で、この日は1つのことを徹底してやろうということを伝えて、皆んなにはゲームしてもらいました。

今トレーニングで取り組んでいる部分に+αという形で伝えましたが、やっぱりしっかりと意識して順応してプレーしてくれた選手については出場回数が増えたのかなと思います。

個の力で評価してる選手もいる一方で、こういう順応力でアピールするのも大事だと思う。

相手の多彩な戦術とセットプレーに適応するまでに時間がかかりました。

もったいない失点も、、

どれだけボールを保持して、攻めていたとしても、1つのミスやズレで失点してしまうのがフットサル。

まだまだ細かいところまでこだわれてないのが失点の多さに現れてますね。


オウタが今取り組んでる部分をとても意識してくれてたように思いますが、その分決定的なミスもありました。

チャレンジしてるからこそミスもある。

でもやっぱりオウタの力を考えると、あんなミスをしてる場合じゃない!

もっとゲーム慣れしていけば、もっとパフォーマンスが上がるはず。

そして逆にリイチはペンサールでのトレーニング回数や試合参加が増えた分、明らかにパフォーマンスが上がっている。

ここ最近は自分でも感じるほど上手く行き出してるんじゃないかな?

もう1段階、更にレベルアップしたい。

フウトとトモユキが、あともうちょっと。

今のままじゃまだまだなんですが、あとちょっと。

このちょっとで一気に変わる気がするポテンシャルがある。

フウトはボールを絶対に失わない選手に。

トモユキは絶対1ゴールは決める選手へと。

カンナとアキラが良いフリーランできるようになってきました。

アキラはもう少し技術を。

カンナは1歩目の出足の速度を上げていきたい。


少しずつ良くなってきてる選手は、確実に試合やクリニック参加率、トレーニングテーマへの意識力が上がってる。

これは間違いないと思う。

逆にパフォーマンスが落ちてる選手は参加率が下がってる選手。

沢山経験して、沢山怒られて、沢山吸収して、レベルアップしていっていてほしい。

このラスト1年が本当に勝負。

サッカーの大事な公式戦もある中ですが、極力頑張って来てください!






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