5/4(土)U-11 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

フットメッセ鶴見でU-11が練習試合を行いました。

対戦相手のゴザールさん、ありがとうございます。



今回もコート2面で紅白戦組とゲーム組に分けて、なるべく沢山の選手にチャンスを与えられるようにしました。

紅白戦組はパフォーマンス次第で試合出場できるようアピールしてもらいました。

7分のゲームを約2時間回しました。



試合結果

1-0 フウト

1-1 ユイタ
0-1
4-0 フウト2 ダイゴ ハルキ
3-0 ソウスケ 橋ミナト ユイタ 
1-0 植ミナト
0-0
1-1 ソウマ
0-4
1-1 ジョウセイ









1st、2nd、紅白戦組の3チーム回しでゲームを進めました。

ゲーム序盤は1stも2ndもだいぶバタついてましたね。

集中できてなかったとも思わないし、みんなが頑張ってなかったとも思わないけど、なんか少しずつズレてたね。

噛み合わなかった。

欲しいタイミングでボールが出てこなかったり、欲しいところにサポートがなかったり、少しパスがズレてたり、、

なんかガチャガチャしてたイメージでした。

決して良い内容ではなかったけど、そんな中でも負けなかったのはそれぞれが最低限しっかりとやるべきことをやって戦っていたからだと思う。

そして紅白戦組は試合結果を見てもらってもわかるように、唯一の2敗。

トータルスコア1-5。

これが現実の力。

カンスケ、ヒカル、トキア、ヒロトはそんな中でもまだ頑張ってたかなと思いますが、力差があるのも明確で、まだまだ基礎技術を基礎知識を高めていかないといけないと感じましたね。

今の力でも、もっと賢く、上手く駆け引きできれば、、と思う場面も何度かありました。

すぐに技術は上がらないし、すぐにフィジカルもアジリティも高まりません。

そしたらもう頭使って、今の力でどう勝つかを考えていく必要がありますよね。

やれることはまだまだあるぞ。

橋ミナトは本当にもったいない。

魅力的な良さや武器があるのに、この日は全くやる気を感じられなかった。

集中力も続かないし、パフォーマンス的には今まで見てきた中で過去最低。

何のために参加したのか、、自分自身でスイッチ入れてやらないとポテンシャルがあるだけにもったいない。

体調悪かったんかな?そう思うぐらい動けてなかったよ、、

初参加のダイゴとソウマはそれぞれに良さと特徴を出してアピールしてましたね。

ダイゴはボールを持つ力、1枚剥がす力があるので、それを上手く使ってもっとゴールに絡んでいきたい。

良さは出すべきですが、持ちすぎは良くないよ。

ソウマはオフェンス面でゴールに向かう姿勢やアイディアがありますが、守備面は最大の課題か。

切り替え、マーク、リスク管理、予測。

課題が沢山見えましたね。

特徴を持った2人が現れたことによって、いつもよく参加してくれるメンバーは、何かもう1つ武器というか決め手が欲しいよね。

みんなある程度できるし、ある程度頑張ってくれる。

そこからもう1つ頭抜け出したい。

何でアピールするか、、

何を武器とするか、、






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