5/5(日)U-8 ヒーローズカップ | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

フットメッセ鶴見で行われたヒーローズカップにU-8が参加しました。

対戦相手の皆様、ありがとうございました。



全9チームでの総当たりリーグ戦。

上位2チームが決勝戦へ。

その他は順位決定戦へ。

10分1本のゲームで予選は行われて、決定戦のみ7分ハーフ。

ペンサールからは16名の選手が参加してくれたので、2チームエントリー。

前回1年生で参加したときは決勝で負けてしまってるので、なんとかリベンジ優勝したい!




試合結果


ペンサールA

vs ラボルB   2-0

ライキ2

vs 苗代FC   8-0

ハヤト4 ハルキ2 セナ リョウ

vs クレセドール   3-0

ライキ3

vs ゴザール   4-0

リュウノスケ2 リュウダイ ショウタ

vs 東大阪FC22   2-1

リュウダイ ショウタ

vs MESSE   4-0

リュウダイ リュウノスケ ハヤト ライキ

vs ラボルA   3-1

ライキ2 ショウタ

vs ペンサールB   2-0

リュウダイ ライキ


予選1位通過で決勝戦

vs ペンサールB   4-0

リュウダイ2 ライキ ショウタ



ペンサールB

vs ラボルA   1-1

ソウマ

vs MESSE   1-0

ヒロト

vs ラボルB   6-0

タケル3 セイゴ2 ヒロト

vs 苗代FC   3-0

タケル2 アオシ

vs クレセドール   2-0

ゲンキ セイゴ

vs ゴザール   3-0

リョウタ2 ソウマ

vs 東大阪FC22   2-1

リョウタ タケル

vs ペンサールA   0-2


予選2位通過で決勝戦

vs ペンサールA   0-4












ペンサールA、優勝おめでとう。

初戦のラボルBとのゲームから内容はずっと、う〜ん、、

1人1人ボール持てる力もあるし、頑張ってプレーしてくれてたけど、なんかちょっと違う。

もう少し予測と良いポジションと出足の速さで、もっとゲーム展開を楽にできたかなと思います。

正直序盤はペンサールBの方が良かった。

もしかしたらB勝つんじゃないかとソウマコーチとも話してました。

それぐらい絶対的ではなかった。

そんな中でもなんだかんだライキが決めて、ハヤトが決めて、リュウダイとショウタが調子を上げていき、勝ち続けてくれました。

途中2バックにしてリョウやハルキやセナが後ろで我慢してボールを動かしてくれたことで、少しずつリズムも出てきましたね。

特にリョウのパフォーマンスは素晴らしかったなと思います。

ライキとハヤトはもっとやらないとね!

コーチから求められてるレベルはそんなもんじゃないよ。

もっとできる力があるので、常に1つ上のステージのことを求めていきたい。

1番の山となる、ラボルAとのゲームは間を上手く使われ、1枚目を剥がされて、序盤はペースをあまり握れませんでしたが、1点目が決まってから流れが完全にこちらに傾きました。

隣のコートの笛に一瞬全員が止まったところ、ライキだけが即座に反応して一瞬の隙を逃しませんでした。

こういうところを逃さないあたりは流石ですね。

ハヤトはこのゲーム守備で奮闘してたイメージもある。

その方が良さ出る気もするな〜

セナにはもっと強い心を持って、自信を持ってプレーしてもらいたい。

これが最大の課題!

リョウはドリブルだけでなく良いパス出せるようになってきました。

最近見れる範囲が広がってきたか。

ペンサールBとの決勝戦では、なんだかんだ力差とプライドを見せたなと思います。

良い競争ができてますね!

気抜いてたら足元すくわれるぞ〜

今回の優勝に満足せず、常に向上心を持って!


ペンサールB、準優勝おめでとう。

Bの選手は悔しい気持ちが少なからずあるかと思いますが、素晴らしい結果です!

初戦ラボルAとの引き分けがこの日の流れを全て決めたと思う。

技術的に優れた相手に対して、気持ち的に少しも引かず、走り勝てていたんじゃないかな?と思います。

特にこのゲームのソウマは素晴らしかったですね。

単純にゴールを決めたからというだけでなく、誰よりも出足を速くして脅威となっていました。

ヒロトも終始後ろでバランスを取りながら守備面とビルドアップで貢献しました。

2試合目のFKを決めて勝利をもたらしたのも、準優勝に向けて勢いをつけてくれました。

タケルとゲンキはまだまだ頭を使う部分が苦手ですが、相手も疲れてきた後半戦に持ち前の推進力とボールプレスで怖さを発揮しました。

2人共戦う力があるだけに、基礎技術も基礎知識がもっとついてきたら、絶対に更に良くなる!

セイゴとリョウタはボールを持てる選手だからこそ、もっとボールに絡みたい。

リョウタはもっとサイドで角度と身体の向きを。

セイゴはDFの間のギャップを意識。

これでもっとボールに絡む回数が増えて、良いプレーができる回数も増えてくるはず。

この学年は良い選手も多く既に競争が激しいけど、みんなにもやれる力は十分にあるので、負けずにAの選手を脅かす存在となって欲しい。







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