IA

 相手を思いやる気持ちが重要であると考える。相手はどんな人なのか、何を求めているのか観察し、把握する。そのあとに初めて話すことが、円滑に対話できる手段なのではないかと考えた。

 

IB

 「対話」は気持ちと言語の上で成り立つものだと考える。相手を理解しようとする気持ちやリスペクトすの気持ち、そして対話しようという心持あんどを、互いに持ち、分かり合える言語で話すとき対話ができると思った。

 ※バジル先生、とても素敵な講義をありがとうございました。バジル先生の言葉とゲストの方々の言葉を忘れず、これからの生活につなげていきたいと思います。ありがとうございました。

 

IC

 対話は、自己表現と相互理解を深めあうものだと考えた。言語以外にも相手の話を聞く集中力、ボディランゲージ、目線などの体の表現も用いて、相手と信頼関係を築きたいという意思表示をしあうことで成り立つものだと思う。

 

ID

 自分自身と向き合って生み出した考えや答えを伝えて、同じ熱量で向き合って言葉を返してくれること。動物の場合、言葉を交わすよりも接し方、声のかけ方、思いやりこそが対話だと考える。

 

IE

 対話とは、お互いにお互いのことを思い、知ろうとし、愛情をもって接すること。講義の前は、対話は言語を互いに理解しながらでないとできないと思っていた。しかし、異文化や動物相手であっても、互いを思いあい、愛情をもって向き合えば、対話なのだと思った。また、対話の全ての始まりは、相手を知ろうとすることで、そのためには、言語や幅広い考えなどのツールを持つことが大切なのだと思った。

 

IF

 対話は、一概にこれだといえないなと、今回の講義を通じて考えました。ですが、話してくださった皆さん、ひとりひとりがそれぞれの「思い」をもってお話してくださったことで3,対話ができたと思うので、対話には「思い」が必要不可欠だと考えました。そして、それを伝えようとする気持ちの大きさ、熱量も対話につながってくると思います。そして、相手についても知ることができると同時に自分についても知ることができる。これが対話なのだと考えました。

 ※バジル先生へ  とても楽しい講義で、自分のためになることがたくさんありました。まだ考えが足りなかったり、自分に足りない部分があると感じましたが、それも含め良い機会となりました。格好いい大人にの方にたくさん出会えて、出会いに感謝です。私も格好いい大人になります。

 💛(バジル)

 ぜひ、格好いい大人になりましょう。「愛のある知性」こそがその道だとバジルは思います。