横山博士のボノボ講義に学んでいますね。真緑のピーマンの学びです。
💎 真緑のピーマン のコメント
【質問1】 今日は、横山拓真さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください。
全く文化の異なる人に会うことで、人間に対する価値観や考え方が180度変わるということを学んだ。 アフリカの方々とも会話をするという話を聞いた時に、オペラの青木さんの話から「いろいろな人と会話をする」ということの価値について学んだことを思い出した。だが、横山さんは現地の方と、青木さんとはまた違った触れ合い方をしているなと思った。 英語ではなくソンガラ語で現地の人と会話をしたり、環境のことについて会話をしたり、現地の文化やご飯を一緒に食べたりと、自分よりも相手のことに焦点を当てて会話をしているなと思った。その中でも多くのことを学んだと横山さんは言っていたため、やはり生き方が異なる人と話すことは自分を成長させてくれるのだなと思った。 |
ボノボ達は、鳴き声や体の動きの他に表情を使ってコミュニケーションを取るということを学んだ。 鳴き声や体の動きを使ったコミュニケーションは、想像できたものであったが、表情もコミュニケーションの1つとして利用していたと知った時は驚いた。ボノボは人間の表情も理解しているのではないかとも言っており、表情も相手との関係を築いていくことにおいて重要な存在だなと改めて思った。
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【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか。
「人はどこで見られているか分からない」ということを学んだ。この言葉は、就職活動が始まる私にとって、とても響いた言葉だった。これから面接を受けたり、インターンシップに参加したりと、様々な大人と関わる機会が増えてくる。そのため、1つ1つの動作が見られているのだという意識を持って、行動していこうと思った。会話においても、表情や声のトーンなどにも配慮していこうと思った。
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【質問3】横山拓真さんとの対話授業から、対話って何だと思いましたか。
「横山さんの話を聞いて学んだこと」と横山さんとアフリカの方々との関わり方から考えると、信頼関係を築いた上でできる会話のことを対話というのではないかと思った。 言語も文化も全く異なる人に対して、自分の生活について積極的に話したいと思わないだろうし、一緒にご飯を食べようとも思わないのではないかと思った。つまりそれは、信頼関係が築かれているから、そのようなことをしたいと思うのではないかと思ったからである。そして、横山さんは「カタコトでもソンガラ語を話した方が嬉しいと思うのではないか」とも言っていた。 横山さんの気持ちを伝えたいという思いと、アフリカの方々の分かってあげたいという気持ちも対話を成り立たせることに繋がっているのだろうと思った。 |
【質問4】5組のゲストを呼んでの講義も、この回で終了です。小テスト前に、振り返りましょう。
(1) あなたが、講義の前に「「最も興味関心を持ったテーマ」は、何でしたか。
(2) あなたが、講義を終えて、「最も興味を持ったテーマは」は何でしたか。
(3) 6回の講義を通じて、一番印象に残っていることは、誰のどの言葉でしたか。
① ミオハル(MG卒) ②青木さん(ニューヨーク:オペラ) ③ 田中さん(豚と対話できるか) ④一歩さん(限界集落の自家焙煎珈琲店主) ⑤横山さん(ボノボとの対話)
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④一歩さん(限界集落の自家焙煎珈琲店主) |
(2) |
②青木さん(ニューヨーク:オペラ) |
(3)青木さんの「会話の中には様々な考えやアイデアで溢れている」という言葉だ。 今回、ミオハルさんから横山さんまで、たくさんの話を聞かせていただいたが、それぞれ学んだことがたくさんあった。それこそ、それぞれゲストのみなさんが持つ「アイデア」や「考え方」、さらに「生き方」についても学ぶことができた。
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最後の