新しい週がはじまりました。昨日、バジルをポットから、ハウス畑に植えました。1か月後には食することができるでしょう。

さて、今週最初の紹介は、カプレーゼに欠かせない「トマト」さんです。

 

💎 ルンルンなトマトの コメント

 

【質問1】 今日は、嶋村一歩さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください。

 一歩さんにとってコーヒーとはどんな存在かという問いかけに対しての一歩さんの回答が印象的で学びになりました。コーヒー好きが高じてカフェを経営しているというよりは、みんなが集まれるような場所を作りたかったと言っていました。

 また、人間は生きていく中で食事を摂らないと生きることはできないけど、コーヒーは飲まなくても生きていけるとも言っていました。なので、一歩さんにとってのコーヒーは好きなもの、という枠を超えた人と人との繋がりを生み出すものであり、人生をさらに豊かにする社会媒体だと感じました。

 一歩さんの気づきから得た学びにはなりますが、前回の授業の豚と対話をする田中さんとコーヒーを通して限界集落でカフェを営む一歩さんは「口にするもの」としての共通点です。コーヒー豆は動物ではないし、豚は植物ではないけれど、同じ食べ物として通ずる点があると私も感じました。

 そして改めて食は生活や人と人との繋がりを豊かにするとも感じました。

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか。

 スタバでは他のお客さんと話すことはないけれど、一歩さんのカフェではお客さん同士がお話をする機会があることや、もちろん一歩さんともお話しするので繋がりが生まれるという内容が印象に残っています。

 おいしいピザ屋さんのお話もでてきて、これも食べ物なので食のつながりは人の繋がりなのだとしみじみと感じました。

【質問3】今日の講義はいかがでしたか。講義もあと2回ですが、講義で困っている点などありませんか。

 自然豊かな場所で、世界中から選別した20種類のコーヒー豆を毎朝一粒ずつ手作業で選別していて、コーヒーへのこだわりを感じました。また、店内の雰囲気やゆったりと時間が流れるような空間はとても魅力的でした。私はコーヒーに苦手意識があったのですが、焙煎の仕方で味や風味が変わるということを聞いて、浅く焙煎したコーヒーを飲んでみたいと思いました。インスタを拝見したところ、おいしそうなスイーツもあったのでいつか行きたいです。

【質問4】さて、嶋村一歩さんとの対話授業から、対話って何だと思いましたか。

対話とは、時間の共有

【質問5】次回は、「ボノボの横山」さんです。「ボノボとの対話」「アフリカでのフィールドワーク」などがテーマです。一つ、質問を考えましょう。

ボノボに興味を持ったきっかけは何ですか。