どうも天気が怪しいですね。風がでてきました。田植えが終わっていてよかったです。

 さて、ユニパから。

 

 💎 やわらかいアボガド のコメント

 

【質問1】 今日は、田中正雄さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください。

 豚は、人間と同じで声で表現していると学びました。

 豚の鳴き声は、「クグっ」が親族間の話し合いで、「キッキッ」が怒りを表現していて、「キーキ」が助けてほしい時で、「アウー」がオスのラブコールだと理解できました。声を出して表現することで、豚の間でも会話ができていると感じました。

 また、痛い時は野生の被食動物は鳴かないが、飼育されている被食動物は鳴くと聞いて、豚は空間認識能力が高いことが分かりました。

 中国での飼育における施設が28階建てのビルということを学びました。

 それは、中国は豚の世界の半分以上飼育されています。アフリカ豚コレラという病気に罹ったら、殺処分しなければならなります。そのため、菌が入らないようにするために、そのような施設で飼育していると理解できました。

 しかし、豚にとって自然に触れ合えない環境はあまり良くないようにも感じました。

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか。

 新入社員の男性が、免許を90点ギリギリで取れたことが印象的でした。

 その男性は、バジルさんの仕事に就職したことで、自分自身を成長させているように感じました。

【質問3】今日の講義の感想をどうぞ。

 豚は人間の愛情が分かると学び、やはり生きているものは感情があることが感じられました。また、牛を飼っている農家は、牛に名前をつけていて牛肉を食べないと聞き、人間の感情が移入していることに気づくことができました。

【質問4】さて、田中さんとの対話授業から、対話って何だと思いましたか。

 田中さんと管理者と豚との三者会議です。豚は、全身を使って訴えていることにいかに気付けるかであり、表情で見抜くことができます。また、その三者の信頼関係で成り立っています。

【【質問6】次回は、「嶋村一歩」さんです。「限界集落でのカフェでの対話」というテーマです。一つ、質問を考えましょう。

・限界集落でなぜカフェをしようとしたのか?

・限界集落でのカフェ需要はあるのか?

・嶋村さんはなぜ限界集落に着眼点を置いたのか?