ニューヨークの青木さんのお話は、学生の心に響いていきましたね。

 先ほど届いた「ピザ用チーズ」のコメントです。

 

  💎  ピザ用チーズの コメント

 

【質問1】 今日は、青木麻菜美さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください

誰かに評価される時は、個人的に受け止めないこと(Don’t take personality)が大切だと学びました。私もこれから評価されることは多くあると思いますが、悪い評価でも自分自身を批判された、自分は出来損ないだと捉えず、時には運が悪かった、これは1人の評価だからと前向きに捉えながら、意見を参考に努力することが良いのではないかと思いました。

 

一回の失敗で苦手意識を持ち諦めるのはもったいなく、失敗を経験と捉えることも大事であることを学びました。私は今まで失敗すると失敗を恐れて挑戦しなくなったり、苦手意識を持ってしまいました。しかし青木さんの「苦手だと思うとさらに苦手になる」という言葉を聞き、失敗しても違う方法で試してみたりすることで、失敗を糧に成長することが大切だと気づかされました。

 

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか

バジル先生は、規則に従い静かにしていればいい子だと言われる。海外とは違い手を挙げることが恥ずかしいという風潮になっているとおっしゃいました。確かに小学生くらいまではよく手をあげていたことを思い出し、自分も周りの人も手をあげられなくなったきっかけ、その日本の教育体制について考えさせられました。

 

【質問3】次回は、「田中正雄」さんです。「豚と対話できるか」というテーマです。あなた方の質問が、講義の命です。一つ、質問を考えましょう。出来たら、当日手をあげて質問してくれたら、バジル嬉しいですね。(基本的には、田中さんを選んだ人に質問していただきましょう)

 ブタが一番可愛いと思う瞬間を教えてください。

【質問4】今日の講義の感想をどうぞ。要望もどうぞ。座席は、基本的な方針をお伝えしましたが、その趣旨(2列ずつ前にすすむ)を尊重して、臨機応変にお座りください。

海外に興味があったので、特に青木さんのニューヨークでの暮らしについてとても興味深かったです。ニューヨークの食は口に合わなそうだと思っていましたが、意外と世界各国の食があること、人に騙されたり盗まれたりすることが当たり前にあること、夢を目指して来る人が多いことなど、日本と違うことが多すぎて驚いたし、話を聞いていてとても面白かったです。そして、青木さんの思い切りの良さと夢を追いかける強い気持ちは私も見習いたいと思いました。

 

【質問5】さて、青木さんとの講義から、対話って何だと思いましたか。

様々な人と意見を交換し合ったり、話し合ったりすること。