今日で4月も終わりです。ちょっと肌寒い登米市です。

明日から「風薫る5月」

ほくほくのかぼちゃ は、直接青木さんん質問して、こんなふうに感じたようです。紹介します。

 

 💎 ほくほくのかぼちゃ のコメント

 

【質問1】 今日は、青木麻菜美さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください

コンクールやひとつの目標に挫折した時など自分を否定されたような気持ちになった時は「それは所詮1人のジャッジだから大丈夫」と思えば大抵の事は乗り越えられるということ。

自分に言い聞かせるような強いマインドが大切だということ。

 

 

まずやってみること。ニューヨークに行ったら不安かな、やって行けるかなと考えるより「やってみたいから」という気持ちでやっていくことで案外何でもやって行けるということ。

自分に限界やブレーキをかけるよりも思いっきり走ってみるということ。

 

 

 

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか

100人に1人の生き方を生きてみる。人と別の生き方をしてみるということ。

常に自分を見つめて高めていく生き方は豊かなのか。

 

【質問3】次回は、「田中正雄」さんです。「豚と対話できるか」というテーマです。あなた方の質問が、講義の命です。一つ、質問を考えましょう。出来たら、当日手をあげて質問してくれたら、バジル嬉しいですね。(基本的には、田中さんを選んだ人に質問していただきましょう)

豚も生き物なので感情があると思うのですが、どのように読み取っていますか?

 

 

【質問4】今日の講義の感想をどうぞ。要望もどうぞ。座席は、基本的な方針をお伝えしましたが、その趣旨(2列ずつ前にすすむ)を尊重して、臨機応変にお座りください。

 

自分は「やってみたいことがあるけど、挫折した時どうするか」という質問を青木さんに投げかけた。その質問こそが青木さんの強さだったり今まで生きてきた生き方がとても現れているような気がして自分は良い質問をしたなと思いました。やっぱり人とは違う生き方をするということは人並み以上に自分と向き合ってると思います。「自分はどうしたいのか」「これからどうして行くのか」など自分に何回も問うてきたのだと感じました。青木さんの言葉、表情、声色にはハッキリとした意志と芯の強さがありました。「まずやってみる」これに全ての意味があるのだということを学びました。青木さんにアドバイスをいただいたように苦手な料理も「苦手だ」と思わないで、「慣れてないからかもしれない」「初めて作るからだ」など前向きに続けてみようと思いました。自分の道をひたすら進み続けている青木さんに勇気をもらいました。貴重な対話の場だったと強く思いました。ありがとうございました。

 

【質問5】さて、青木さんとの講義から、対話って何だと思いましたか。

 

人と人との気づきあいだと自分は感じました。自分が気が付かなかった点や視点から物事を見ることが出来る、捉えることができる事だと感じました。私が「料理が苦手」ということは自分は才能がない、センスがないとばかり思っていました。ですが、「もしかしたら慣れてないだけかも」「初めて作るからかも」

という視点を与えてくださったのは青木さんがそうおっしゃったからです。ある人は「ひたすら頑張るしかない」と言うかもしれない。またある人は「別の才能を伸ばせばいいよ」と言うかもしれない。出会った人、言葉をくれた人、そして受け取る側。これを合わせた総合点、答えが私の未来の結果になっているのではと考えました。だから私は言葉をくれた人が青木さんでとても良かったなって思いました。

また、青木さんは「集中力が合致すると対話」とおっしゃっていました。言葉の壁があろうと「この人のことを知りたい」という気持ちに言語は関係ないという答えはニューヨークで活躍している青木さんならではだと思いました。私も街で外国の方とお会いした時、言葉はあまり伝わらないし、よく分からないけれど身振り手振りで一生懸命伝えて、相手の一挙をまじまじと見て分かるという経験があったのでとても納得しました。言語が分からなくても「分からなくて面白い」みたいな状況になってお互いに笑いあった経験もあります。対話は必ずしも言葉だけじゃないんだなぁということを感じました。