午後はポカポカ。一仕事しました。

 「てっこのアスパラ」のコメントを読みました。とても読みやすいですね。

 キーワードでリードしているからですね。

 皆が真似する必要はありませんが、いい方法だと思います。

 わかりやすくて、内容が深いと「合点」します。

 

 💎 てっこのアスパラの コメント

 

【質問1】 今日は、青木麻菜美さんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください

「勢いも大切である」

 青木さんの話を聞いて一番印象に残っていることはとても勢いがあると思ったことです。私は今まで人生の中で勢いに任せて決断した記憶がありません。だからこそ、勢いで決めることの魅力を感じました。

それができるのも、若いうちだと思いました。たくさんのことに前向きに挑戦する姿はとても魅力的だと感じました。

「自分の選択に自信を持つこと」

 先ほどの「勢い」という観点ともつながっていますが、加えて自分のその選択に迷いがないことがすごいと思いました。私なら、小さいことでも、やっぱりもう一つの案の方がよかったかな?と思ったり、なぜ、あそこで助言を聴かなかったのかなと後悔したりすることが日常茶飯事です。ですが、時間はかかりますが、青木さんは自分の中で自分の道を切り開いていくような印象を受けました。だからこそ「自分が選んだ道」という言葉が自然と出てくるのだと感じました。正解はないのかもしれませんが、自分の選んだ選択に自信をもって自分を語れるようになりたいと感じました。そこには、もちろん何年もの時間をかけてもいいということも伝わりました。

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか

「人と同じような生き方をしていては、同じ結果しか出ない」

「だから、この講義には、何かに秀でている人をおよびしている」とおっしゃっていたことです。

その通りだと思いました。私もそうですが、人と同じことにどこか安心感を覚えてしまいます。ですが、同じということは、自分!という個性というか花がないようにも感じ少し寂しいと思いました。人と違うことこそが本来のその人の魅力的な部分でもあるのではないかと感じました。

【質問3】次回は、「田中正雄」さんです。「豚と対話できるか」というテーマです。あなた方の質問が、講義の命です。一つ、質問を考えましょう。出来たら、当日手をあげて質問してくれたら、バジル嬉しいですね。(基本的には、田中さんを選んだ人に質問していただきましょう)

「なぜ、豚とお話しようと思ったのか?」

「他に、対話したいモノや動物はいるのか?」

【質問4】今日の講義の感想をどうぞ。要望もどうぞ。座席は、基本的な方針をお伝えしましたが、その趣旨(2列ずつ前にすすむ)を尊重して、臨機応変にお座りください。

今日の講義は、前回とはまた雰囲気が異なり、学生の言葉がより多く青木さんに届いたような気がしました。どちらの方法も違う良さがありよかったと思いました。用意していった質問とは異なる質問も青木さんとお話する中で、思いつくことができました。とても素敵な人柄で、パワフルな女性でとても素敵でした。楽しく講義を受けることができました。ありがとうございました。

 

【質問5】さて、青木さんとの講義から、対話って何だと思いましたか。

「時間をかけて構築していくもの」ではないかと感じました。理由は、青木さんのお話を聞いて、言葉が通じない人とでも心が通じるということを聞いたからです。始めは、言葉が通じず苦労したとおっしゃっていました。でも、その中でも聞く姿勢や情熱は相手から伝わってくるというお話も聞きました。つまりは、本当の対話が完成していくには時間がかかるのだと感じました。その信頼関係の土台を作り、本当の対話ができるようになるまでに、必要になってくるのが、聞く姿勢や情熱ということではないのかと感じました。