じっくり考え、長文レポートの「甘いトウモロコシ」。

 「対立」という言葉が出てきました。紹介します。

 

 💎 甘いトウモロコシの レポート

 

【質問1】 今日は、ミオハルさんと対話しました。そのなかで、あなたが学んだことを、2点書いてください

「好きなものをしっかり知っておくことは大学内でしておいた方が良い」とみおさんが言っていましたが、好きなことを知るというのは普通に見えて実は将来にとても重要であることを学びました。私も好きなものはたくさんありますが、それを将来にどう活かすか、それが本当に自分の興味のあるものなのか、そしてその好きなことに全力で取り組めるのかなど、様々な観点から自分に問いかけてみると、難しいものもあると感じました。そんな中、みおさんとはるかさんは好きな音楽にたくさんの時間を使って他のことと両立しているということを知って、私にとってとてもモチベーションに繋がりました。私はあと2年大学生活が残っているので改めて自分の好きなことをはっきり分かるように自分と向き合う時間をたくさん作っていきたいと思います。

 

はるかさんが「学べるものは全て学んでおく」と言っていました。私は普段大学とアルバイトを行き来していましたが、他にも興味のあることや学びたいことはたくさんあるのでもっと自分の時間を作らなければいけないと改めて実感しました。私は英文学科に所属していて英語や文化を主に研究していますが、実は韓国語にも興味があって資格も初級レベルを持っています。次は中級レベルも挑戦してみたいと思っていましたが、時間がないを理由にしてしまいなかなか勉強ができていない状況です。普段電車に乗っている時やその他空き時間などちょっとした所から少しずつでも取り組まなければいけないと思いました。はるかさんが社会人になるとなかなか時間が作れないと言っていましたが、より時間がある今だからこそやりたいことは後悔のないようにやっておくべきだと学びました。

 

【質問2】バジルも語りました。何か覚えていますか

前回の授業内で、なかなか大人数だと発言や質問しずらい生徒がたくさんいると言っていました。私も今まで時々何か間違えた発言をして何人かに馬鹿にされたことがあるので、それがトラウマで正直発言するのは控えていました。今考えてみると、誰でもミスはするしそれを馬鹿にするのではなくしっかり理解して間違えているところがあれば自分も学べる機会だとプラスに捉えていくことが、就職した時のプレゼンテーションでも影響されてくると考えました。

 

【質問3】次回は、「青木麻菜美」さんです。オペラ歌手の青木さんは、ニューヨークから登場です。向こうは、夜です。青木さんのお話と皆さんの質疑応答で講義を進めます。あなた方の質問が、講義の命です。

 一つ、質問を考えましょう。出来たら、当日手をあげて質問してくれたら、バジル嬉しいですね。

 (基本的には、青木さんを選んだ人に質問していただきましょう)

途中で挫折しそうになったときはどうしていましたか?

【質問4】今日の講義の感想をどうぞ。要望もどうぞ。座席は、基本的な方針をお伝えしましたが、その趣旨(2列ずつ前にすすむ)を尊重して、臨機応変にお座りください。

2人の先輩の話を聞いて私ももっと頑張らなきゃとモチベーションが上がる時間でした。先輩方は音楽を仕事にしていて、少し私が目指すものとは違いますが先輩方は休む時間や寝る時間も減らして自分のやりたいことに全力投球していることを知って、私も先輩方みたいになりたいなと強く思いました。面倒臭いから明日やろうとなっていましたが、時間はあっという間に過ぎていくので空いている時間がチャンスだと考えてもっと積極的に励んでいけるようより努力したいです。

【質問5】さて、対話って何だと思いましたか。今日段階のあなたの考えを教えてください。

対話とは生きていく中で一番貴重なものだと思います。絶対自分一人の力では生きていくことはできないため、関わっていく人との対話はとても大事です。もちろん考え方や価値観はみんな異なるので合わないこともあると思いますが、こういう意見もあるんだと尊重ができなかったとしても認めることは必要だと考えます。

私はまだ対立が上手ではありません。誰とも争いたくないという理由で無意識に自分と似ている人と常にいることが多いなと感じています。しかし時々グループディスカッションで自分と違う考え方を持っている人の意見を聞いてみると面白いと感じる場面が最近あります。これからは自分と真逆の人とも話してみる機会をより増やしてみたいです。