今日の仕事の段取りを考えながら、ユニパ「リベラルアーツ総合B~対話~」を見ています。

 学生に「自分の好きな『別名』を」と伝え、それで呼び合うようにしています。その意図をよく理解したレポートが届きました。

 紹介します。

 

 💎 いびつなかぼちゃのレポート

【質問1】あなたの「別名」は何と命名しましたか? 「形容詞+食べ物」

いびつなカボチャ

【質問2】 今日、あなたは、自己紹介をしましたね。今一番興味のあることは何ですか?

また、自己紹介は、どうでしたか。思うように話せましたか。

興味のあること:旅行について

大人数を前に緊張したが、思うように話せた。

【質問3】「すまいるバジル」がいろいろ話しました。学んだことを2点書いてください。

資格を持った新入社員と資格を持っていない新入社員について

私は就職に書ける資格が無く、現在焦って勉強をしている。しかし、社会において資格を持っているかいないかが重要なのではなく、「次何をすればいいですか」という意欲的な態度と、就職したあとにいかに成長できるかが大切なのだと学んだ。

バジルを育てるきっかけについて

「先生、美味しいバジルつくってよ」という一人の元生徒の言葉からバジルをつくり始め、継続して育てていることが印象的である。身近なコミュニティや人との会話から、何か新しいことに挑戦するきっかけが生まれるのだと知り、「繋がり」が大切だと学んだ。繋がりから、また新たなコミュニティに属することができるので、新たに出会う人や友人との会話、積極的な交流をしていきたい。

【質問4】次回は、「ミオハル」さんです。宮学の卒業生が、朝早くからの講義に登場です。

 二人の音楽とお話。皆さんの質問による質疑応答で講義を進めます。あなた方の質問が、講義の命です。

 一つ、質問を考えましょう。出来たら、当日手をあげて質問してくれたら、バジル嬉しいですね。

 

二人でユニットを組んで活動しようとしたきっかけは何ですか?

 

【質問5】今日の講義の感想をどうぞ。要望もどうぞ。

自分の名前ではなく、好きな食べ物名で講義をするということが、私にとって大変ありがたいことだと感じる。というのも、私は積極性が無く緊張しやすいため、こうした大人数の講義で話すことは苦手である。しかし、好きな食べ物で呼ばれて会話を繰り広げることで、自分ではないという安心感から緊張がやわらぎ、私も「対話」をすることができると考える。様々な体験を言葉にして伝える話者と私達聞き手の質疑によって生まれる「対話」に胸が高鳴るとともに、積極的に参加していきたい。

また、私はこれまで地域の交流や昔の友人など、ほぼすべての関係を切って生活をしてきた。しかし、高校の先生と生徒という繋がりがきっかけで新たな物事を始めたという先生の話を聞き、私も繋がりを大切に生きていくべきだと自省した。他人の様々な人生や経験は、私自身に新たな価値観や挑戦を与えてくれる。この講義を始めとして、様々な交流を通して成長していきたい。

【質問6】あなたの故郷・出身地で、桜のきれいなところとおいしいお店を教えて下さい。

村田町・城山公園

 

リッキーズ

丸金食堂(からあげが絶品)

💛💛

 ゲストの皆さんにも、小ブログを紹介しています。
 ゲストの方々も、胸が高鳴っていると思いますよ。
 私自身も、毎回、胸が高鳴っています。