南三陸SAPの13年をふり返っています。

時は、2016年になりました。震災から5年目を迎え、南三陸町では災害復興住宅が建ち、仮設住宅などから移住が始まりました。

南三陸SAPの活動も、仮設住宅から災害復興住宅へ移行することになりました。

そのような年に当たる、2016年の活動を表にまとめましたので、ご覧ください。

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  2016年 南三陸SAPの行事報告

事業名

開催日

内容

春の交流会のパンフレット作成

2月5日

学生(児玉・新田)が、作成。事務局対応。

春の交流会打ち合わせ

2月5日

山形県東根市の豊葦原匠の会の皆さんと東根市の片桐氏宅で打ち合わせ。事務局対応。

登米市FMはっと出演

2月9日

事務局・鈴木が「FMはっと」に出演し、南三陸SAPをPR

東根市豊葦原匠の会、視察

2月14日

2名が来県。宮川区長と事務局が対応。

春の交流会実行委員会

2月20日

2月27日と3月13日の2回にわたる会の運営を話し合う

春の交流会

「そばうち」

2月27日

そば打ち・マジックの会。山形県東根市より10名参加。南三陸SAP17名(うち学生5名)で合わせてボランティア27名。仮設の皆さんは70名以上。

春の交流会

「よさこい」

3月13日

南三陸SAP31名参加。よさこいチーム「陸仙海」(18名)の皆さん。大滝君の見事な音楽会と高山さんのお芝居。大学生9名参加。

第5回総会(中止)

3月13日

事務局の事情で当日の総会を中止にし、後日役員会に諮ることを、参加者に了解していただく。

笑顔通信 発行

4月

春の交流会特集号を発行。

南三陸SAP役員会

5月15日

3月15日の総会に代わり、役員会で議案書を審議する。学生はインカレなどで1名のみ参加。学生の会を別途6月3日に開催することにする。

南三陸SAP学生の会

6月3日

参加者6名。今後の学生の集め方について話し合う。

南三陸SAP学生の会

7月10日

事務局・大人会員と学生の懇談会を開催。事務局はじめ大人会員3名。学生17名が集まり、今後の活動について話し合う。

宮城県志津川高校へ支援金

7月13日

事務局が、志津川高校の山内校長へ10万円の支援金を贈る。

夏祭り支援金送付

7月

事務局会計が、支援金を振り込む。

夏の交流会 準備会

8月7日

8月28日の夏の交流会の準備を行う。

夏の交流会

 仮設住宅の卒業式

 

8月28日

「あわてんぼうの卒業式」の形式で行う。ボランティア28名(うち学生10名)参加。西塚さんの尺八演奏、サンシンズ・ジュニアの沖縄音楽で高山さんのお芝居。仮設住宅から30名が参加。

笑顔通信 発行

9月

南方仮設「卒業式」特集。

戸倉保育所への支援金

9月

2015年に町内公立保育園に一律2万円の支援金を贈ったが、2016年に開園した戸倉保育所にも同様に2万円を贈ることとした。

クリスマス会準備会

 

11月12日

クリスマスプレゼント決定。また、エビカニクスを踊ることも決定。

クリスマスプレゼント(染色)づくり

11月20日~

染色作品を300枚。園へ7枚を作製。

クリスマスプレゼントの梱包及びリハーサル

12月11日

加美町読み聞かせの会・おひさまの会が多数参加。クリスマスプレゼントを梱包し、その後、リハーサルを行う

クリスマス会2016 前期日程

12月19日

A あさひ幼稚園 + ホテル観洋マリンパル

B 伊里前保育所

クリスマス会2016 

後期日程

12月26日

C 志津川保育所  D 名足こども園  

E 入谷ひがし幼児園 F 戸倉保育所

志津川高校へ10万円の支援金を贈る。