バジル先生は、今日は電気会社の社長さんです。

 午後から、監査があり、緊張しています。

 

 さて、宮城学院女子大での授業も後半に入りました。一コマで2人ずつ模擬受領をし、振り返ります。

30分授業15分合評会の第1回目。

 学生は、模擬授業・合評会・バジルのコメントなどからどんなことを学んだのでしょうか。

 最初に届いた「いちご」の学びです。いちごは、いつも一番か二番目に提出しますね。いいことだと思います。

💛💛💛

今日の学びを3点書きましょう。

💎(いちご)

💛 今後その問題はどうなっていくのか?という質問を最後にするといい。そのとき先生として自分の意見も言うこと。私の授業にもいかせるのではないかと感じました。先生はただ教科書に書いてあることを分かりやすく説明するだけではないのだと思いました。先生が自分の考えを言うことで、先生もその授業の一員という感じがします。先生と生徒の間の壁がなくなる気がします。

 

💛いい先生=いい人。確かにその通りだと思います。授業は例え自分を取り繕っていても、どこかで素が出てしまう気がしています。その瞬間、生徒たちの信頼感は失われると思います。これまでの先生を振り返っても授業だけで嫌な先生だと思う人は、元々の言動から生徒を嫌な気分にしていました。また、挨拶を強要するのに自分はしない先生がいて、先生ができていないのに…と生徒は甘く見て、言われたことも話半分で聞いたり、裏で悪口を言われたりしていました。先生として尊敬される人は人としても尊敬されるのは確かにそうだろうと感じます。自分もそうなれるように努力したいです。

 

💛臨機応変って難しい。やっぱり日頃の練習と経験値を積むことが大切だと感じました。導入の練習で話そうとしていたことが出てこず、思い付きで話したところがありましたが、振り返ったとき失敗したと感じたので、練習の必要性を感じました。まずは練習を大切にします。

 

 💛💛💛

 練習・練習・練習。
 意図をもって何かに挑戦しないと、結果を振り返ることができません。
 P-D-C-Ahaここでも活きています。
 
 講義は明後日。楽しみです。