沸騰都市 その後 | 生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

新社会人、真の自由人を目指して。
サッカーを通してのカンボジア支援、休学してカナダ・ブラジル生活、
社会起業大学での日々、そして震災支援活動、起業という23年間とこれから。
思った事、感じた事を残しておく。
大切なものを大切にしながら生きていく為に。

NHKシリーズ、沸騰都市。

http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-1480.html

5編ぐらいあるんですけども、それの最終章を先にまさきに見せさせられました。みっちーです。

沸騰都市はひとつめからしっかり見ていきます。
いまや、国単位で競争する時代じゃなくて、都市単位だからね。
いうなれば、日本対アメリカじゃなくて、
ニューヨーク対東京ってかんじです。

しかし面白かった!!
世界金融危機。
それ以降から、いままで栄えてきていた、
ロンドン
イスタンブール
ダッカ
ドバイ
が大打撃をうけた。

ドバイに出稼ぎにいっていたダッカ出身の出稼ぎ労働者は
ビザが残っているにもかかわらず首にされ、国元に返された。

ロンドンで働いていたポーランド人50万人も20万人が帰国していった。

ドバイで建設業をしていた人々も中断した。

しかしダッカの露店はにぎわっていた。彼らにとってどこ吹く風だ。
そこまでダッカがきていないのかもしれないけどもね。

ロンドン市長はいってました。
「新興国の中国やインドにとって魅力的な街であれば、
彼らと一緒に成長していける。」


これを見てて、思ったのが、
今後確実に、確実に海外で働く人は増えてくる。

途上国、その国だけでは限界がある。
先進国ではたらいたほうがいい給料がもらえる。
それをしってるからこそ外にでていく。

途上国で、一般企業に勤めても、1年で30万円のところとかもある。
なら日本にきてバイトしたほうがはるかにいい給料だもんね。

ということで、自国外で働く人は今後100%増えるでしょう。

そこをビジネスチャンスにしたい。

たとえば、海外企業で日本人の人材がほしい企業と
日本人で海外で働きたい日本在住の人のマッチング。

日本企業で、安い労働力で優秀な人材のほしい企業と
インドなどの英語もでき、優秀な人材で海外で働きたい人とのマッチングなど。

これをサッカーに絡めていくと、プロの世界はどういう形で移籍が決まっていくのかわからないけども、例えば大学サッカー、高校サッカーなどで、
海外の高校、大学サッカーチームとの練習試合を組むことも可能だよね。

これが進んでいけば、WorldFutCupもひらけるな。大勝負はここか?どうなんだ?まぁいいや。

でもそんなことを考えてました。

いやー。この5都市を弾丸で回る、1カ月くらいのツアーにHISさん連れてってくれないかなー。

それでは。

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