生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

新社会人、真の自由人を目指して。
サッカーを通してのカンボジア支援、休学してカナダ・ブラジル生活、
社会起業大学での日々、そして震災支援活動、起業という23年間とこれから。
思った事、感じた事を残しておく。
大切なものを大切にしながら生きていく為に。

このブログは管理人であり、
【心の声に正直に、今を大切に生きる】
「三井俊介」の想いと、
それに伴う行動が書かれているものです。
一人の人間のひとつの生き方を社会に発信します。

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プレジデントオンラインにて短期集中連載全4回!!
【陸前高田広田町+1】




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【キーワード】
社会起業家、新社会人、復興支援、ソーシャルビジネス、
陸前高田市、広田町、起業、電子書籍、 国際協力、
自由人、地域活性、ワクワク、可能性、エンターテイメント、サッカー、
フットサル、茨城、つくば市

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【関連団体】
復興支援団体SET学生団体WorldFut社会起業大学
BeLive~若者が社会に表現するWebマガジン~

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生まれゆく光の中で

「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか。」



生まれゆく光の中で

「自分の大切な、大好きな1人の為に行った小さな事が
いずれ大きな世界を変える、巨大なパワーになる。」



生まれゆく光の中で-べすと

「常に勝者でいることはできないが、
勇者でいることはできる。」










Amebaでブログを始めよう!
18
2015

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法/イースト・プレス

¥1,404
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ちきりんさんの本をはじめてよんだ。

ゆるく、というよりも合理的に考える方法だったようにもかんじる。

1.点豪華基準
→これだけは絶対ゆずれないっていうもの1点で判断する。
そうすることで飛び抜けたものを選択できる。
平均点方式だと平凡な選択肢を選んでしまいがち。

2.人生早めに諦める
諦めるものがわかれば、力をいれるべきところもわかる。
力を入れるべきところに力を入れる。
簡単なようですごい難しいこと。

3.楽観的であること
ものごとには必ず表と裏がある。
あー、最悪や~。とおもうことがあっても、
その裏には必ずよかったことがある。
トレードオフの世の中だからこそ。
そのよかった面に光をあてていくことが
楽観的であるということ。
2015
17


「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由/英治出版

¥1,620
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ライフネット生命、出口社長の創業2年目の本。
とてもおもしろかったです。

■「タテヨコ思考」・・・タテ思考は歴史。今起こっている問題の多くは過去にも起きており、
そして、誰かが解決したことがある問題である。
ヨコ思考は、世界。今起こっている問題は世界中を見渡せば、海外でも起こっており、すでに有効な解決策が実行されているケースが多い。
このタテヨコ思考を鍛えるために、幅広く書を読み、情報を仕入れ、世界を見るのが大切。
そして情報を知ることで、一つずつ世界の謎がとけていく。
つまり「毎日少しずつ、世界が単純化」していく。

■「インパクト」=「仕事量」×「スピード」

■思考軸を作る前の5つの前提条件
①人間は「動物」である。
→やはり3大欲求が一番であり、それに従って行動する生き物である。
別に動物の中で特別な存在なわけではない。
②人間はそれほど賢くない。
→過去の過ちをなんども何度も繰り返し犯している。
③人生は「イエスノーゲーム」
→その時々の最良の選択をし続ければ良い。
④すべてのものは「トレードオフ」
→いいとこどりなんてできない。何かを得れば、必ずなにかを諦めなければならない。
⑤「おおぜいの人」を「長い間」だますことはできない。
→「一部の人」を「長い間」だますことや、「大勢の人」を「一時的」にだますことはできても、
「おおぜいの人」を「長い間」だますことはできない。

■リーダーに必要な3つの要素
①「やりたいことをもっている」
②「旅の仲間を集められる」
③「旅の目的地まで、チームをまとめて引っ張っていける。」→現実的な経営計画

■「最後に勝つ」ための戦略をたてよ


大変面白い本でした。他にも何冊かよんでみます^^
2015
16

〈アイデア〉の教科書 電通式ぐるぐる思考/朝日新聞出版

¥972
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こちらは分量が少なく、30分ぐらいでさらっとよめるやつ。
だけどすごい実践するのが大変そう^^;

アイディアを作るのは4つのプロセスがある。
そこでのポイントだけ簡単にまとめると、

⓪前提
→アイディアは「目標に向けて、課題を解決する新しい視点」
→単なる思いつきではない。

①感じるモード
→一般知識を吸収(目標に直接的に関連しないもの)
→特殊知識を吸収(目標に関連するもの)
→判断をしてはいけない。とりあえず「フムフム」といって受け入れていく。

②散らかすモード
→アイデアとは一般知識と特殊知識の新しい組み合わせ
→簡単にでなくなってからが勝負、「恥を捨て」「窮地に追い込まれた状況」でこそ、
誰もあまり思いつかないものがでてくる。

③発見!モード
→ある日「ユーレカ!(わかった)」という時が来る。
→その時に課題とアイディアがセットになっているか確認する。
→課題が確定するのはアイデアが発見されるその時!!
→発見モードでは課題とアイデアをセットで発見するということ!
→メタファー(比喩)をつかって、わかりやすく表現する。
→アイディアは「手のひらにのる」。(身近で、簡潔で、実感があるもの)

④磨くモード
→アイデアを形にするための具体策を考える。
→「目標」、「課題」、「アイデア」、「具体策」が一本線につながっているかを検証。
→アイデアは言葉付きを変え、成長していくので、変更することは歓迎する。
(最後の最後までアイデアは磨き続ける。)

フムフム。
自分自身もう少し戦略づくりや具体策の出し方に工夫が必要だなーと思いました!