ヒエシチュー
今日は観光案内の仕事でメキシコ人ファミリーに東京のご案内。
訪問ヶ所については事前に決まっておらず、
お客さんと相談して決めてくださいとのこと。
空港で出発する前に銀座でブランド物のスーツケース(価格にぶったまげ)
を購入したいというのでアテンドした。
その後、時間がちょうど空いていたので近くの築地市場訪問をご提案。
お客さんと一緒に築地市場をぶらぶらしてきました。
築地市場に行っていつも驚くのは、
銀座の近くで東京ど真ん中の一等地にあるにも関わらず、
物価が尋常じゃなく低いこと。
ひなびた田舎で売られてるんじゃないのに、
なんでこんなに安いのじゃ!?
お手頃価格の「つぶつぶ」も沢山発見!!
うひょー!!
すごいラインナップ!
その日に帰宅できる予定だったから、
重いけどヒエ1kg、ひよこ豆1kg、アマランサス500g、キヌア500g
買ってきました。
でも、どれも外国産。
うーん、キヌアがペルー産なのは分かる。
日本では育ちにくいし、ペルーは世界中にキヌアを輸出している。
ひよこ豆もしかり。
ひよこ豆って、名前が和風だから日本のものかと思ってたけど、
スペイン語でガルバンソと言って、
これまた世界各地の乾燥気候の地域で消費されている外国の特産品で
日本のものじゃない。
私は学生時代にスペインに滞在したときにひよこ豆に惚れ込んで、
日本では高いお金払わないと手に入らない貴重食品だから
安く手に入ると嬉しいの。
でもさ、ヒエは日本に頑張って欲しいよ。
ヒエもアワもキビも日本人の主食だったんだよ!
育てるのに気候風土がピッタリなんだよ、日本は。
白米だけが日本人の主食になったのはたったの過去70年間くらいじゃん。
日本人の主食は「五穀」だったのだから。
「五穀豊穣」っていう言葉は残ってるけど、皆さん意味はご存じですか??
それを日本の皆様には気が付いて欲しい!
だから私はつぶつぶ料理コーチになるんだ。
さて、帰宅後はヒエシチューを調理。
昨日の夕方の東京の寒さは尋常じゃなかったからね。
30分も煮込みましたが、その間に家掃除やお片付けが沢山出来ました。
ヒエの粒々でトロトロシチューにしましたが、
私はヒエの実よりヒエ粉で作ったヒエシチューの方が好きだな。ハハハ。
ヒエ粉でシチュー作ったらね、
あまりにも美味しすぎて小麦粉使ってシチュー作る気なくなったよ。
(市販のルーを使ってシチュー作るのは20年くらい前にやめました。
人工化学調味料の味と匂いがしすぎてまずすぎ!)
シチューって、通常はバターとミルク使って、トロトロした優しい味にするでしょ。
それが、ヒエ粉を使うと、ミルク使ってないのに
ミルクのように優しいトロ―っとした感じが出るの。
小麦粉より優しくて滑らかでミルキーで、
んー!
これはたまらない。
たまらないったら、たまらないのよ!!
感動だからより多くの人たちに知って欲しいよ!!

